リアルタイムサービス(7月22日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は50円安の21416円で終了。先週の木曜日には大きく下落した日経平均でしたが、先週末の金曜日には急反発で前日の下げ幅を取り戻し、そして今日は小幅に反落。

先週末の米国株が過度な利下げ期待後退で下落し、本日の日本市場も特段の買い手掛かり材料が無く、先週末の大幅高の反動も有って小幅に反落。

米中協議の動向、緊張高まるイラン情勢、新首相が今週決まる英国情勢や今後本格化する国内主要企業の四半期決算発表、今月末には米FOMCも控えており、様子見を強める材料には事欠かない相場状況です。

日経平均に関しては先週のように大きく下がれば買いは入るものの、上値を買って行くと言う材料が乏しく、期待出来る上値は限定的です。

しかし世界的な金融緩和と状況次第では政策発動が期待出来る政治環境は大きな株価下支え要因で、下値不安も限定的な相場状況です。

上値も下値も限られると言う状況の中で日々の値動きも日々出て来る材料次第と言う一面が有り、自ずと個別物色が中心となり易い状況です。

今後本格化する主要企業の決算発表も個別物色を強める要因、暫くは全体よりも個を重視、その様な投資環境が続きます。

米利下げによる円高懸念や不透明要因が山積する海外情勢を考えると当分の間は主力銘柄は手掛けづらい投資環境になります。

しかしながら内需系の好業績、中小型株に関しては円高も海外情勢も悪影響は限定的、今の日本市場においては唯一買って行けるセクターだと思います。

現在保有している銘柄もキッカケとなる関連材料が出れば吹き上げの可能性を持ちますので、引き続き保有継続で上昇を待ちたいと思います。

新規の買い出動に関してもチャンスが有れば随時買い出動を考えますが、買いを急ぐ必要は無く、じっくりと安値を見極めながら買いを実行して行けば良いと思います。

理想的には保有している銘柄を利食いしてから新たな銘柄を買うと言う入れ替えが出来れば理想的です。

現実の投資においてはなかなか理想的には事は進みませんが、しかしより理想的対応に近い対応を心がける事でリスクの管理にもなります。

テクニカル面から見た日経平均の現状としては、7月以降もみ合いが続いた21500円~21800円のゾーンが当面は大きな上値抵抗帯になります。

この先余程大きな好材料が出て来ない限り、21500円~21800円のゾーンを突破するのは難しいと言う感じがしますが、逆に20900円台も大きな下値支持帯だと思われますので、当面はこのレンジの中で上下に振れながら新たな材料が出て来るのを待つと言う展開になると思います。

引き続き日経平均はボックス相場的な値動きが続き、物色の中心は個別物色、その様な展開が暫くは中心になります。

引き続き全体よりも個を重視、買いを急がず、銘柄を厳選して安値買いに徹し、安値仕込が終ればじっくりと吹き上げを待つ、その様な投資が今の日本市場ではリスク少なく利益を追求する投資としては最善だと思います。

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