出島テクニカルワールド(7月3日推奨銘柄 )

0703s

↑(週足)

 

 

 

0703h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/3(水)日経平均株価は▼116円の21638円で終了。昨夜の米国株は上昇したものの、円相場が再度107円台半ばまで円高が進み本日の日本市場も売り先行の展開で日経平均は反落。中国で発表された経済指標が低調な結果となり、米国がEUに対して検討している追加関税の規模を拡大すると発表した事も警戒材料に。今週末には米金融政策にも影響する米6月雇用統計の発表が控えていますので、直近上昇している日経平均ですので今日は目先の利食いを優先する動きが強まったと言う展開。日経平均に関しては週末にかけて上値が重くなりそうですが、引き続き物色の中心は個別物色、全体よりも個を重視と言う投資スタンスなら特に問題は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値547円】

(東2)PALTEK(7587)  卸売業  100株
同社は独立系の半導体商社ですが、次世代通信規格5Gで需要喚起が見込まれる通信機器向けFPGAを取り扱っており、5/23には同社子会社のエクスプローラが、総務省の5G総合実証試験に参加し、5Gを用いた高速移動体環境で4K映像伝達に成功した事を発表。加えてAIパッケージを開発・展開しているハカルスと協業でエッジ学習を可能とするFPGA向けAIソリューションを共同開発、機械学習による画像検査サービス企業と提携してAI導入支援に取り組むなどAI関連の一面も持ちます。2019年12月期業績見通しは減収減益見通しながら5GやAI関連の材料性を考えれば、足元の業績よりも成長性重視で買われる銘柄、同社1株純資産860円を考えれば現在の株価水準には割安感も有り、株価水準も直近2年間の安値水準に有ります。5/23日には5G関連の材料性に注目が集まり630円まで上昇した同社株でしたがその後は一旦調整入りの展開に、しかしその調整局面も一巡の兆しが見えており、再上昇を想定して押し目買い狙いで対応したい銘柄です。テクニカル的には540円~520円のゾーンが下値支持帯になりますのでまずは540円台で1回目の買いを実行、仮に520円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は600円付近が上値目処になりますので利食い目処は600円接近時、但し昨年12月安値の471円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 5G・AI関連の低PBR銘柄
【第1買いポイント】  540円台
【第2買いポイント】  520円台
【売り値目標】  600円接近
【損切り設定】 471円を切れば損切り

 

独立系半導体商社。主力はFPGAなど外国製半導体の販売。設計受託、生産、自社製品開発推進。ソリューション事業は上期に映像配信システム好調。好採算のデザインサービス事業も通期増加。だが半導体事業は海外スマホ向け減少で低調。行動認識技術開発企業と協業、IoT機器とクラウドをつなぐエッジ端末にAIを搭載。機械学習による画像検査サービス企業と提携し、AI導入を支援。

 

 

 

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