リアルタイムサービス(4月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は59円安の22200円で終了。昨夜の米国株上昇と昨日引け後に発表された日本電産の好決算を好感し、今日は寄り付き直後には22362円まで上げ幅を広げた日経平均でしたが、買い一巡後は売りに押されてマイナス圏に沈み4日ぶりに反落。

日経平均も11時頃まではプラス圏で推移していましたが、中国株が下げ幅を広げると共に歩調を合わせる様に日経平均も下げに転じ、中国株の下落に引き摺られるような展開でも有りました。

中国では直近良好な経済指標の発表が続いている事から、景気下支え的な政策が見直されるのでは?との警戒も浮上しており、それが中国の株式市場にはマイナスに作用しています。

しかし過剰な政策発動を期待する株式市場と過度な期待を冷まそうとする中国政府の発言と言う感じで、景気下支え的な政策自体は継続するものの、新たな問題が生じるような対策をしないと言うだけの事。

中国株も直近大きく上昇しており、適度な下げもテクニカル的な調整安のようなものです、特段警戒するような状況では有りません。

又今週末に向けて日経平均の上値が重くなると言う事は想定内の事で、上昇する場面では目先の利食いやポジション解消売りが強まるのも致し方有りません。

今週末から始まる10連休に備えて、出来るだけポジションを減らしておきたいと考えている投資家は多くいます。

しかし一方では、連休後を見据えてある程度安値を仕込んでおきたいと考えている投資家もいますので、下げれば買いが入る地合いです。

今週もあと2営業日ですが、日経平均に関しては現株価水準を中心に上下に振れると言う展開が続くと思います。

個々の銘柄に関しては、関連する材料が出れば急伸し易い相場環境ですが、材料が無ければ株価も動き難い状況です。

しかしどのような材料が出て来るかは、日々始まってみなければ解りませんので、週末までのあと2営業日も、保有銘柄の吹き上げを期待しつつ、値動きを見守って行きたいと思います。

又、保有銘柄が少しでも買値を超えていれば一旦売却し、連休が終った後に再度買い戻すと言う対応も一考です。

連休の期間中だけ一旦ポジションを解消し、連休が終れば再度買戻す、これによって連休中のリスクは排除出来、連休後に買い戻す事によって元のポジションに復元する事が出来ます。

その為のコストとして売買手数料が掛かりますが、連休中のリスク管理の保険代と考えれば安いものです。

現状では10連休中の想定外の波乱の可能性は限りなく小さいと見ていますが、この世の中に絶対と言う事は有りませんので、安全重視の発想であれば、その様な対応も選択肢の1つです。

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