リアルタイムサービス(4月8日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は45円安の21761円で終了。今日は買い先行で始まり寄り付き直後には21900円まで上値を伸ばし3/4に付けた年初来高値21860円を更新した日経平均でしたが、買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮小、終って見れば小幅安。

注目された米3月雇用統計が市場予想を上回り、良好な結果になった事から米経済への安心感が強まって日本市場も買いが先行して始まったものの、年初来高値を更新し、200日移動平均線に接近した事で、一旦目標達成感も強まり、次第に利食いが強まると言う展開に。

4月末からは10連休が控え、今週から米主要企業の1-3月期決算発表も本格化します。

更に言えば国内主要企業の決算発表も10連休を挟んで本格化しますので、楽観的に上値を買い上がると言うムードにはなり難いと言う一面も有ります。

しかしながら米中経済指標の好転をキッカケに世界景気減速への懸念は後退しており、米中貿易協議も紆余曲折は有るものの最終的には合意に至るとの見方が多数派。

世界主要国の金融政策も緩和的なスタンスに変化しており、中国でも景気対策の効果が現れ始めています。

諸々の懸念はあれども先行きへの期待も徐々に高まっています、依然上値の重さは有りますが、先を見据えた買い意欲も徐々に増加しています。

当面は200日移動平均線を巡っての攻防と言う感じになると思いますが、相場の地合いとしては買い方優勢、3進2退と言う感じの展開で日経平均もじり高基調が続きそうな感じです。

現在200日移動平均線は21900円付近に位置し、52週移動平均線は21970円付近に位置しています。

ざっくりと言えば日経平均21900円台が目先の大きな抵抗帯です、1回のチャレンジですんなりと超えて行くのはやはり難しく、何度かチャレンジしては押し戻されると言う展開を繰り返しながら最終的には超えて行く、その様な展開が想定されます。

今週末の12日はSQになりますので、週の半ば辺りには投機的な売買が強まり一時的には上下に振れると言う展開になるかもしれません。

週末のSQに向けてテクニカル的に意識される価格帯は日経平均22000円~21500円となりますが、日々出て来る材料次第では投機的な売買が強まり上下どちらにも大きく振れ易いと言う一面が有ります。

しかし仮に上下に大きく振れる展開になったとしても、それはSQ要因の投機的な売買の影響となりますので慌てず対応し、仮に下げ過ぎるような場面が有れば買い有利となります。

大きく振れる事無く膠着した展開でSQを迎えると言う事も十分に有り得ますので、現時点では予断を持たず日々の展開を見極めながら対応して行くと言う感じで良いと思います。

繰り返しになりますが、日経平均が膠着した展開になると、テーマ株や材料株を個別に物色する動きが強まり易くなります。

現在保有している銘柄の多くはテーマ株や材料株ですので、キッカケ1つで吹き上げると言う展開も期待出来る環境です。

明日以降も引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば順次買い出動を考える、その様なスタンスで対応して行きたいと思います。

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