リアルタイムサービス(4月2日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は65円高の21574円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇。注目されていた米国の3月ISM製造業景況感指数が市場予想を上回り、米景気減速懸念が後退し株式市場も上昇。

中国でも政府と民間の3月購買担当者景気指数(PMI)がそれぞれ好不況の分かれ目となる50を上回り、米中の経済指標が好転した事で世界景気への過度な懸念も一旦後退、米中貿易協議合意への期待も株式市場の追い風に。

良好な米ISM製造業景況感指数の発表を受けて為替市場では一段の円安が進み111円40銭付近まで円安が進行。

本日の日本市場も米中経済指標の改善、昨夜の米国株高、円安進行を受けて、昨日に続いて今日も買いが先行する展開で日経平均は上昇。

寄り付き直後には21744円まで上げ幅を拡大しましたが、連日の上昇による過熱感も意識され、買い一巡後は目先の利食いに押される展開で上げ幅を縮小。

テクニカル面においては3/22の戻り高値21713円を今日の寄り付きの高値で上回り、日経平均22000円回復への期待も高まる状況。

200日移動平均線が21930円付近に位置していますので当面は200日移動平均線が上値目処になりそうですが、米中経済指標に好転の兆しが見え、この先米中貿易協議が合意に至ると言う展開になれば、株式市場も新たな局面を迎える事になり、一段高へと動き始める可能性も有ると思います。

当面は200日移動平均線付近が上値目処になりますが、今後の米中貿易協議の動向によっては200日移動平均線を突破し、新たな上昇相場が始まる可能性も出て来ます。

米中経済指標の好転を受けて、米中貿易戦争の悪影響も一巡したとのムードが高まっており、この先米中貿易協議合意への期待が高まれば、世界経済が再度拡大局面を迎えるとのムードが高まります。

現時点ではまだ米中貿易協議の結果次第と言う一面は有りますが、昨年の12月以降で見れば最も先行きへの期待が高まっている状況だと思います。

日経平均に関しては今日の上昇で3日続伸になり、直近21000円割れから21700円台まで大きく上昇していますので目先は一旦上昇一服、調整安の動きが有りそうですが、この先の調整安場面では押し目買いを考えて良いと思います。

又、今日の日経平均の上昇は主力系の銘柄が買いの中心になっており、材料系の銘柄やテーマ株、新興市場銘柄などは蚊帳の外と言う感じですが、資金の流れが大型株、主力株へと一時的には流れますので、その様な展開も致し方有りません。

しかし悲観する事は無く、主力銘柄への買いが一巡すれば再度材料系の銘柄やテーマ株、新興市場銘柄へと資金は向かいます。

日々の値動きには一喜一憂せず、保有銘柄の上昇をじっくりと待ちながら、新たな銘柄に買いチャンス来れば順次買い出動を考えて行きたいと思います。

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