リアルタイムサービス(3月13日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は303円安の21199円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落して反落となったもののナスダック指数は上昇して続伸。

NYダウの下落も主力機の墜落事故を受けてボーイングが大きく下落した事で同社1社でNYダウを166ドルほど押し下げており、それを除けばNYダウも実質的には上昇と言う内容です。

経済指標では朝方に発表された2月の消費者物価指数が前年同月比で1,5%上昇と伸び率が前月から縮小し2年5ヶ月ぶりの低さだった事からFRBも利上げには動き難いとの見方も株式市場にはプラスに。

昨夜英国ではEU離脱案の修正案が議会で採決されましたが結果は大差で否決、しかし否決の結果は想定内の事で特に悲観するムードは有りません。

今月末のEU離脱期限に向けて、今後連日のように幾つかの案を採決する予定になっており、最終的にどうなるのかは?もう少し状況を推移を見守る必要が有ります。

本日の日本市場は昨日の大幅高の反動も有り利食い先行の始まりで日経平均も反落、しかし日経平均の21500円から上は戻り売り圧力も大きいと言う事は想定内の事、そう言う意味では今日の反落も想定内です。

昨日は25日移動平均線を回復した日経平均でしたが、今日は25日移動平均線を巡る攻防と言う感じの展開。

先週末の3/8には25日移動平均線を下回り、そして昨日は大きく上昇して25日移動平均線を回復、今日は下落して25日移動平均線を再度下回る展開。

当面は上値も重く、下値も底堅いと言う感じで25日移動平均線を中心に上下に振れると言う展開が想定されます。

ざっくりと言えば日経平均は21500円~21000円のゾーンでの値動きが続き、先々上下どちらかに抜ければ抜けた方に株価も走る、その様な展開になると思います。

好材料が出てくれば21500円を突破して22000円に近づく、悪材料が出てくれば21000円を下回り20500円に近づく、その様な感じです。

先行きへの好悪材料が混在している状況ですので株式市場も強弱感がぶつかり易く、先物主導の展開で多少上下に振れる不安定な値動きになりそうですが、銘柄重視の個別対応ならさほど警戒する必要は無いと思います。

日経平均に関してはもう暫くは慎重な見方が必要だと思いますが、個々の銘柄に関しては、個々の銘柄が持つ固有の材料を重視して対応して行けば良いと思います。

ざっくりと言えば全体動向よりも個を重視、日経平均に関してはもう暫くは強弱感が対立する展開になると思いますが、個々の銘柄に関しては又違った見方で対応して行けば良いと思います。

現在保有している銘柄は引き続き保有継続で上昇を待つ、買い出動に関しては日々の状況を見ながら最適なタイミングを探り順次実行して行く、その様に個別対応の投資スタンスなら日経平均が多少上下に振れる展開でも余り気にする事は無いと思います。

今日の後場は何もする事は有りません、保有銘柄の動向を見守るだけで良いと思います。

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