リアルタイムサービス(3月6日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は123円安の21603円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落。米中交渉を見極めたいとのムードや、中国政府の今年の経済成長率目標の引き下げ、良好な米経済指標発表など、好悪材料が入り混じる中で膠着感が強まる展開になりました。

今月下旬に行われる予定の米中首脳会談でどのような内容で合意するのか?結果を見極めたいとのムードが様子見を強める要因に。

中国の全人代で今年の経済成長率目標が前年比で引き下げられた事で中国関連銘柄に売られる銘柄が目立ち指数を押し下げる要因に。

一方米2月のISM非製造業景況感指数は市場予想を上回り、昨年12月の新築住宅販売件数は2ヶ月連続で増加するなど良好な経済指標が株価下支え要因になりました。

米国市場は既に米中貿易協議の合意を織り込み、かなり上昇していますので、好材料も一旦株価には織り込み済み、もう一段の上昇には新たな好材料の出現が不可欠と言う感じです。

当面は現株価水準で膠着した展開が続き新たな手掛かり材料が出て来るのを待つと言う感じになると思います。

本日の日本市場は円高進行と米国株安、そして中国の景気対策の中身がある程度明らかになった事で株式市場も一旦材料出尽くしの展開に。

今週末のメジャーSQに向けて、売り方と買い方の攻防も一段と激しくなる局面ですが、昨日に続き今日も売り方がやや優勢。

しかし短期上昇トレンドは継続中で下値支持線として意識される10日移動平均線は21550円付近に位置しており後場には買い方が反転攻勢に転じると言う展開も有りそうです。

これまで株価上昇を牽引して来た米中貿易協議への期待や円安進行も既に株価には織り込み済みと言う状況ですので今週末にかけての展開もメジャーSQに絡む需給次第で上下に振れると言う展開が想定されます。

余程想定外の材料が出て来ない限りは日経平均21500円~22000円のゾーンでの値動きになると思います。

週末のメジャーSQを通過するまでは日々若干不安定に上下に振れる展開になるかもしれませんが、それもメジャーSQを通過するまでの期間限定の値動きです。

投資スタンスとしては引き続き全体よりも銘柄重視、保有銘柄の上昇を待ちつつ、安値買いのチャンスが有れば買いを考えると言うスタンスに変わりは有りません。

日経平均の現状としては昨日25・75日移動平均線が買いシグナルとされるゴールデンクロスを達成、テクニカル面では押し目買いスタンスが有利な相場状況になります。

但し今は日経平均が若干上に伸び切っていますので、一旦適度な調整安を挟んだ後、再度上昇に転じると言う流れが想定される状況です。

この先も日々の上げ下げは有ると思いますが、現状では上昇トレンドが続くとの前提で押し目買いスタンスで臨む投資環境、その様な判断になります。

引き続き保有銘柄は保有継続で一段の上昇を待つ、新規の買い出動に関しては既に買い推奨している銘柄を、買いゾーンとした水準で買いを狙う、そして新たな銘柄に買いチャンスが有れば順次買い推奨を考えて行きたいと思います。

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