リアルタイムサービス(3月4日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は179円高の21782円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。米中首脳会談が早ければ3月半ばにも開催され、貿易協議で合意する可能性が有るとの報道が流れ株式市場も好感する展開に。

加えて中国が1日に発表した製造業購買担当者景気指数が改善を示し、中国景気への過度な懸念が後退した事も株式市場では買い材料に。

先週末の米国市場も朝高のあと下げに転じて一時は小幅マイナス圏に沈む場面も有りましたが、米中貿易協議合意への期待から目先の売り一巡後は再度上昇に転じる展開でした。

一時マイナス圏まで下落した原因は、2月のISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、2月の米消費者態度指数や12月の米個人消費支出が市場予想に届かず、低調な経済指標が嫌気された事が原因です。

しかし米中貿易協議が合意すれば米経済への先行き懸念も払拭されますので、低調な経済指標の発表もさほど悲観ムードが強まると言う展開にはなりませんでした。

そもそも経済指標にはある程度のブレは付き物です、持続的に悪化していれば要注意となりますが、好悪入り混じると言う感じであればさほど気にする必要も無いと思います。

米国株の上昇と円安進行を受けて本日の日本市場も買い先行の展開で日経平均も大きく上昇。

円相場は112円付近まで円安が進み、日経平均も寄り付き直後には21816円まで上げ幅を拡大。

しかしその後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、今週末はメジャーSQですので、売り方の防戦売りでやや上値も重くなっています。

しかし、米中貿易協議合意への期待も高まっており、円相場もジリジリと円安が進み112円台回復も目前。

明日の5日から中国では全人代が始まり、大型景気対策発動への期待も高まります、売り方の防戦売りで一時的には上値が重くなっても、株式市場を取り巻く状況は買い材料が多く、今週末のメジャーSQに向けて日経平均は22000円回復を目指す展開になると思います。

今週も引き続き保有銘柄の上昇を期待しつつ、次の買い出動のチャンスを見極めて行く、その様な対応で臨みたいと思います。

繰り返しになりますが、投資スタンスは買い、しかし買いを急ぐ必要は無く、じっくりと安値買いのチャンスを見極めながら順次買いを実行して行くと言う対応で良いと思います。

米中貿易協議の最終的な合意を確認するまでは万が一の事も一応想定して対応して行かなければなりません。

その為の備えとして、今はまだ資金的に余裕を残しながら買い参戦して行く投資環境です。

既に保有している銘柄はそのまま保有継続で何ら問題は有りませんが、新規の買い出動に関してはもう暫くは慎重に進めて行きたいと思います。

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