リアルタイムサービス(2月25日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は102円高の21528円で終了。先週末に開かれた米中貿易協議において、合意への期待が高まり株式市場も好感する展開に。

トランプ大統領が対中追加関税引き上げの期限延期を表明、3月中に米中首脳会談を行い最終決着を目指す方針を表明。

本日の中国株も大きく上昇し、米中貿易協議合意を先取りする展開、本日の日本市場も買い先行の展開で日経平均は上昇、21500円台を回復して終了しています。

これまでに有る程度米中貿易協議合意を先取りするように株式市場も上昇していますので、さほど大きな上昇にはなりませんでしたが、米中貿易協議の合意は世界経済にとっては大きな好材料。

今後じわりと実体経済に良い影響が広がって行くと思います、これまでは先行きへの不透明感から世界中の企業が設備投資などを様子見すると言う動きが有りましたが、今後は有る程度の予定が立てられるようになりましたので、徐々に設備投資なども動き出すと思います。

米中貿易協議もまだ正式な合意に達した訳では有りませんが、この先余程の事が無い限りは米中首脳会談が行われ、合意に達する事は間違いないと思います。

大きな警戒材料であった米中貿易協議が一応合意に達する可能性が見えた事で株式市場にも大きな追い風になりそうです。

現在保有している銘柄に関してもそのまま保有継続で良いと思います、又次の買い推奨に関しても日々の値動きを見ながら安値買いのチャンスを待ってから順次銘柄を推奨したいと思います。

日本市場の現状としては、米中貿易協議と言う警戒材料は無難に通過しこれは買い材料、しかし引き続き英国のEU離脱を巡る動向や米政府債務上限問題など、楽観出来ない要因が残っていますので、これらは現状では売り材料では無いものの、上値を買い上がる動きを躊躇させる要因です。

加えて3月のメジャーSQを控えて、日経平均21500円~22000円のゾーンは売り方と買い方の攻防が激しくなる株価水準です。

一段の円安が進むなど大きな追い風が有れば別ですが、円相場が現水準で膠着する限り、日経平均の21500円~22000円のゾーンは3月のメジャーSQ要因も作用して若干上値が重くなるかもしれません。

しかし上値は重くとも、底堅く推移するなら、個別物色が盛り上がると言う展開は十分に期待出来ます。

3月期末に向けて配当狙いの買いや自社株買いなども有りますので、仮に全体が上値の重い展開でも、個々の銘柄を物色する動きは活発、その様な展開になる可能性は大いに有ります。

この先3月末にかけては、日経平均の値動きはあくまでも市場エネルギーを測る1つの物差しと考え、物色が向かう中心は個別銘柄、全体よりも個別重視、その様な投資スタンスで対応する投資環境になると思います。

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