出島テクニカルワールド(2月22日推奨銘柄 )

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/22(金)日経平均株価は▼38円の21425円で終了。昨夜の米国株が米中貿易協議進展材料が有ったにもかかわらず経済指標の悪化を嫌気して下落、本日の日経平均も売り先行で始まり寄り付き直後には21348円まで下落。しかし目先の売り一巡後は下げ渋り、後場に入ると押し目買い流入で下げ幅を縮小、米中貿易協議合意への期待が株価を下支えする展開になりました。今夜にもトランプ大統領が中国の劉鶴副首相と会談する予定も発表されており、米中協議が順調に進展していなければ会談も無いと思いますので、週末には米中貿易協議に関して何か発表も有るかもしれません。米中貿易協議もまだ楽観は出来ませんが、しかし合意に向けて進展している事は確かだと思います、銘柄を選別する必要は有りますが、銘柄重視で買いで攻める、その様なスタンスで臨んで良い投資環境に成りつつ有ると思います。

 
【銘柄情報】【本日終値1091円】

(JQ)フェローテックHD(6890)  電気機器  100株
太陽電池や半導体設備向けの部品を製造し、真空シールでは世界シェア6割の同社ですが、移動体通信向けに温度調節部材も手掛けている事から今後投資が本格化する5G関連としての一面も持っています。足元業績も好調で2019年3月期業績見通しは増収増益見通しで1株利益は143円、過去最高益を更新する見通しです。半導体に関しては需給悪化による価格下落も警戒されてはいますが、パワー半導体や5G向けなど、高性能品に関する需要は依然高止まり。更に言えば足元の半導体需給の悪化も、2018年1月高値2900円から昨年末の安値687円までの株価下落で既に織り込み済み、今後は市況回復と5G関連の材料性を織り込む展開が期待出来ます。1株純資産1400円、1株利益143円から見て今の株価水準は割安、テクニカル面でも大局底値圏から既に25・75日移動平均線が買いシグナルとなるゴールデン・クロスを示現するなど押し目買い有利のチャート形状です。テクニカル的には1050円~1000円前後が目先の下値支持帯になりますのでまずは1050円前後で1回目の買いを実行、もう一段の安値が有れば1000円前後で買い増しを狙いたいと思います。当面は200日移動平均線が位置する1300円台が上値目処になりますので利食い目処は1300円前後、但し2/8安値881円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 割安、5G関連
【第1買いポイント】  1050円前後
【第2買いポイント】  1000円前後
【売り値目標】  1300円接近
【損切り設定】 881円を切れば損切り

 

太陽電池や半導体設備向けの部品を製造。真空シールは世界シェア6割。装置や材料、消耗品も。半導体製造装置関連は石英などマテリアル製品が好調。設備関連も堅調増。サーモモジュールの苦戦や太陽電池価格急落の影響をこなす。最高純益更新。20年3月期は半導体製造装置関連、パワー半導体向け基板などが好調。営業増益続く。

 

 

 

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