出島テクニカルワールド(2月21日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
2/21(木)日経平均株価は△32円の21464円で終了。昨夜の米FOMC議事要旨の内容がハト派的だった事から円高が進み本日の日経平均も売りが先行して10時半頃には21318円まで下落。しかしお昼休み中に米中貿易協議において、6つの覚書が準備されているとの報道が流れ、米中貿易協議合意への期待が高まって日経平均も上げ幅を拡大、12時41分には21553円まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されたものの強含みの展開、遺伝子治療に関する好材料も有り、投資家心理も急速に改善しています。米中貿易協議もまだ楽観は出来ませんが、しかし覚書を準備すると言う事はある程度合意に向けて協議は進行していると言う事、銘柄を選別する必要は有りますが、銘柄重視で買いで攻める、その様なスタンスで臨んで良い投資環境に成りつつ有ると思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値262円】

(JQ)リプロセル(4978)  化学  100株
同社は東大・京大発ベンチャーで、iPS試薬・モデル細胞・遺伝子改変など研究支援と再生医療が2本柱。昨日、厚生労働省の専門家会議において、バイオベンチャーのアンジェスが開発した「コラテジェン」が足の血管再生で承認され、遺伝子治療薬への注目が急浮上、関連銘柄への買いが強まっています。幅広くバイオベンチャー株を物色する動きで本日同社株も急伸、2/19には人工多能性肝細胞(iPS細胞)から神経のもとになる細胞を作り、患者に移植する臨床研究に厚生労働省が計画の実施を了承との報道も有り同社株も急伸するなど、株価支援材料が相次いでいます。テクニカル面においても2016年12月に下回った200日移動平均線を超えて来るなど買いシグナルも出ています。多少の乱高下は有ると思いますが、数回に分けて押し目買いを狙い、もう一段の上昇を狙いたいと思います。テクニカル的には230円台が下値支持帯になりますが、約定確率を考えるなら260円前後、250円前後、240円前後と時価近辺から10円刻みで安値が有れば少しずつ買い下がると言う買い方がベターだと思います。当面の上値目処は300円付近になりますので利食い目処は300円接近時、但し1/30安値208円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。バイオベンチャー株に関しては長らく相場らしい相場も無く株価水準も安値圏に有りますので、ここは強気対応で良いのでは無いかと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】追撃買い
【ポイント】 バイオベンチャーへの見直し気運の高まり
【第1買いポイント】  260円前後
【第2買いポイント】  250円・240円前後
【売り値目標】  300円接近
【損切り設定】 208円を切れば損切り

 

東大・京大発ベンチャー。iPS試薬・モデル細胞、遺伝子改変等研究支援と再生医療の2本柱。研究支援はiPS細胞疾患モデルや遺伝子改変など堅調。再生医療製品開発は脊髄小脳変性症治療の治験2相開始。20年3月期も治験費用かさむが研究支援順調。ジェナヘッドバイオ社と最先端技術によるiPS細胞ゲノム編集サービス開始。ファンケルと開発した感覚神経細胞受託製造も始動。

 

 

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