リアルタイムサービス(2月14日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は4円安の21139円で終了。昨夜の米国株高と111円台まで進んだ円安を好感して今日も買い先行で始まり寄り付き直後には日経平均も21235円まで上昇。

しかし短期間で大きく上昇していますので、一旦目先の利食いを強める動きも出て買い一巡後は上昇も一服。

又、直近の上昇に関しては短期筋のショートカバーが中心との見方も強く、上昇一服はショートカバーの動きも一巡したと見る事も出来ます。

トランプ大統領が3月1日を期限とする、米中貿易協議で合意出来なければ、追加関税を即日引き上げるとしていましたが、60日の延長を検討しているとの報道が有り、これを好材料と見るのか?悪材料と見るのか?今日は判断に迷ったと言う感じも有ります。

米中貿易協議合意の期限を60日延長すると言う事は、交渉が長引きそうで、合意には依然大きく距離が有ると言う事なのか?

そうであれば悪材料となって再度悲観が強まると言う動きになってもおかしくは有りません。

しかし現在進められている協議は順調に進展している、期限を延長して協議を続ければ更に問題の解決が進む、その様な理由から期限を延長するのか?

そうであれば問題解決に向けての前向きな期限延長であり、株式市場にも好感買いが強まると言う展開になってもおかしくは有りません。

交渉が上手く行っていないから延長するのか?交渉が上手く行っているからこそ延長するのか?

先々なぜ延長するのか詳細が明らかになり、株式市場がどのように反応するのか?正直なところ予測するのは難しいと思います。

解らない時には市場に聞けと言うのが有名な相場格言です、明日以降株式市場がどのように反応するのか?見極める必要が有ると思います。

普通に考えれば期限を延長すると言う事は、交渉が難航していると言う事だと思いますが、そもそも米中貿易協議で3月1日までの短期間で合意出来る事には物理的にも限界も有ります。

追加関税を引き上げる期限を延期すると言う事は、更に多くの分野で中国の譲歩が引き出せると考えているからなのか?

株式市場にとって好材料になるのか?悪材料になるのか?今後の推移を注視して行きたいと思います。

日本市場の現状としては、昨年末に急落した後、緩やかなリバウンド相場が続いていると言う状況です。

テクニカル面でも25日移動平均線を上回り、上値の壁と見られていた21000円も突破、昨日と今日は75日日移動平均線を巡る攻防になっていますが、大きな流れとしては依然上向きです。

しかし米中情勢1つで相場状況も急変しかねない一面も有り、安心して投資が出来るような状況には程遠いと言う状況です。

もう暫くは慎重なスタンスを維持しつつ、個々の銘柄に関しては安値買いのチャンスが有れば買いを考える、慎重に個を重視した投資、その様な発想で対応して行きたいと思います。

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