出島テクニカルワールド(2月12日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

0212h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/12(火)日経平均株価は△531円の20864円で終了。先週末は大きく下落していた日経平均でしたが、今日は円相場が110円台半ばまで円安が進み、3月中の米中首脳会談を協議中との報道も有って、米中貿易協議に対する期待も先行。週末の15日に期限を迎える米つなぎ予算も、その後の新たな予算に関して原則合意したとの報道も有り、日経平均も一段高に。しかし新たな予算合意も国境の壁予算は含まれず、トランプ大統領が納得するかどうかは微妙。米中首脳会談の開催も依然不透明、先行きを楽観するには時期尚早です。引き続き銘柄重視で、上下に振れれば逆張りスタンスで対応、下がれば突っ込み買いを狙い、上がれば戻り売り狙い、業績を基準にその様な対応が最善だと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値462円】

(東1)ワコム(6727)  電気機器  100株
同社はペン入力のタブレットで世界首位、他社製PCやモバイル端末向けに電子ペンシステムも開発。ペンタブレット製品の中低価格帯の新製品売上は他社との競争激化の影響でやや苦戦ながら、スマートフォン向けデジタルペンの機能強化やタブレット・ノートPC向けデジタルペンの需要が増加し全体では前期を大きく上回る業績の推移となっています。27/引け後に発表した第3四半期決算では、前年同期比で大幅増収増益となり、既に2019年3月期の見通しを大きく上回っています。同社株も翌日は買い先行で始まり一時522円まで上昇するなど好反応を示しましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。第4四半期に来期以降の研究開発投資を予定している事やブランド製品事業が想定を下回る見通しから通期業績見通しには慎重な姿勢を示したものの、テクノロジーソリューション事業の好調を背景に上方修正も期待出来る状況、目先もう一段の安値が有れば押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。本日の安値が430円台ですので、まずは430円台で待ち伏せし、もう一段の安値が有れば410円台で買い増しを狙いたいと思います。当面は520円付近が上値目処になりますので利食い目処は520円接近時、但し多少の行き過ぎを考慮しても380円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち伏せ
【ポイント】 好業績銘柄の安値買い狙い
【第1買いポイント】  430円台
【第2買いポイント】  410円台
【売り値目標】  520円接近
【損切り設定】 380円を切れば損切り

 

ペン入力のタブレットで世界首位。他社製PCやモバイル端末向けに電子ペンシステムも開発。柱の自社ブランド品は普及価格帯が苦戦、上期新製品の遅延もあり鈍調。ただOEMはスマホ用新製品乗り、PC用も採用想定超。開発費吸収、営業益増額。20年3月期は好採算のOEMが拡大継続。マイクロソフトと電子筆記技術で10月提携。
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