出島テクニカルワールド(2月5日推奨銘柄 )

0205s

↑(週足)

 

 

 

0205h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/5(火)日経平均株価は▼39円の20844円で終了。昨夜の米国株上昇と円安基調を受けて今日は買い先行で始まり一時20981円まで上昇した日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮め、終って見れば小幅安。値ガサ株が売られて日経平均は下落しましたが中身を見れば値上がり銘柄数が多く堅調、しかし騰落レシオは131%まで上昇しており、目先の買われ過ぎも意識される状況です。日経平均には一旦過熱感警戒ムードも出て来る局面ですが、個別銘柄に関しては決算発表を受けての物色が中心、又出遅れ感の有る銘柄への循環物色の動きも期待出来ます、若干対応の難しい局面を迎えていますが、銘柄によってカラ売りと買いを使い分けて行くと言う発想が暫くは最善のスタンスだと思います。

 
<カラ売り推奨銘柄>【銘柄情報】【本日終値2626円】

(東1)商船三井(9104)  海運  100株
海運大手の同社ですが、米中貿易戦争の影響や欧州の景気停滞、米国の保護主義の高まりなど、同社事業を取り巻く環境は余り良くは有りません。コンテナ船統合会社の業績も不振で前期には大幅は損失を計上、先々回復する見通しとしてはいますが、世界経済の現状を見る限り不透明感は否めません。同社1株純資産4470円を見れば、現在の株価には割安感も有りますが、業績の先行きに対する不透明感が残る限り同社株の上値は限定的。昨年末の株価急落から直近では戻り基調の展開が続いていますが、テクニカル的には依然下降トレンドは継続中、この先もう一段の上昇が有ればカラ売り狙いで臨みたい銘柄となります。当面は2800円~3000円のゾーンが上値抵抗帯になりますので、このゾーンの中でカラ売りを実行したいと思います。約定すれば儲け物、約定出来なくても又次の機会を待てば良し、そのような発想で良いと思います。一段高が有って、その後下げに転じた場合は2400円前後が下値目処になりますので利食い目処は2400円接近時、但し3200円を超えればリスク管理上損切りして一時撤退となります。日本市場はもう一段高出来るか?又はリバウンド一巡で再度下げに転じるか?目先の正念場と言える局面です。個々の銘柄によって当然値動きに違いは有りますが、仮に日経平均が一段高になるようなら業績がパッとしない主力大型株のカラ売り狙いが無難な対応になると思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】高値待ち伏せ
【ポイント】 大局下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  2800円台
【第2売りポイント】  3000円前後
【利食いポイント】  2400円接近
【損切り設定】 3200円を超えれば損切り

 

海運大手。鉄鉱石船、タンカー、LNG船中心に不定期船に強い。コンテナ船は18年4月事業統合。自動車船は苦戦も、バラ積み船の市況改善の恩恵が想定超。船隊拡充のLNG船増勢。ただコンテナ船統合会社は出足不振で持分損に。20年3月期は先行費用消え、統合会社も改善。

 

 

 

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