リアルタイムサービス(2月4日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は95円高の20883円で終了。好調な米経済指標と円安進行で本日の日経平均も上昇、これで3日続伸です。

一方では日本市場の騰落レシオが119%まで上昇するなど過熱感が警戒される状況でも有ります。

騰落レシオが120%を超えると短期的には買われ過ぎ局面とされており、ぼちぼち過熱感が警戒されて一旦適度な調整安場面を迎え易い状況です。

しかしながら騰落レシオが高止まりしたままで、循環物色の動きが強まり、割安に売り込まれた銘柄の水準訂正高が続くと言う展開も有ります。

一旦適度な調整安場面を迎える事になるのか?又は循環物色で騰落レシオの高止まりが続くのか?

正直なところ今後の海外情勢と円相場次第になりますが、テクニカル面から見れば、日経平均21000円を突破するかどうかがこの先強弱感の分かれ目になると思います。

昨年の10月高値と12月高値を結んだ上値抵抗線を超えない限り一段高は期待出来ません。

最低でも21000円を突破しなければ昨年10月以降続いている下降トレンドの流れが終る事は有りません。

この先日経平均が21000を突破し一段高になるのか?又は21000円を超える事は出来ず再度下げに転じるのか?

21000円を巡る攻防を見極めるまではカラ売りも買いも慎重な対応が賢明です。

21000円を超える事が出来なければ、年末の急落からのリバウンド局面も終わり、再度下落に転じる可能性が高まります。

しかし21000円を突破出来ればもう一段の上昇が期待出来ますのでその時には買い出動を考えても良いと思います。

今はここからさらに一段高になるのか?それともここが目先の天井圏で近々再度下落に転じるのか?の分かれ目です。

この先を読み切れればそれに越した事は有りませんが、それもなかなか難しい事です。それを一か八かで判断するよりも、ポイントになる価格(21000円)を突破するのか?押し戻されるのか?を見極めて対応する方が現実的です。

今後も米経済指標の発表は有りますし、日米主要企業の決算発表も続きます、米中情勢も依然流動的です、英国情勢にも注意が必要。

FRBの金融政策の軌道修正発言から過度な悲観の修正が始まり一旦落ち着きを取戻している株式市場ですが、今後も強過ぎる米経済指標の発表が続けば、再度米利上げへの警戒が強まります。

もう暫くは保有銘柄の値動きを見守る事を主にし、新規の売買は慎重に対応したいと思います。

今の株式市場の姿は、うわべは良くなりつつ有るように見えても、中身は依然不安定、全体的に見れば売られ過ぎ修正高が大半で先を見据えての買いは余り有りません。

もう暫くは売買する事を急がず、日経平均の21000円を巡る攻防を見極めると言うスタンスが良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ページ上部へ戻る