出島テクニカルワールド(1月21日推奨銘柄 )

0121s

↑(週足)

 

 

 

0121h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
1/21(月)日経平均株価は△53円の20719円で終了。米中貿易協議の進展期待が高まり先週末の米国株が上昇、本日の日経平均も買い先行で始まり寄り付き直後には20892円まで上げ幅を拡大しましたが、この水準は昨年12/19日足チャート上のマド埋め(20880円)水準でも有り、マド埋め達成後は戻り売りに押されて急速に上げ幅を縮小。売られ過ぎ修正のリバウンドが続いていますが騰落レシオは87%まで上昇、割安感は薄れつつあり、米政府機関の閉鎖による米経済への悪影響や英国情勢の不透明感、米中情勢においても米国が強く改善を要求している知的財産権の保護に関しては依然進展は見られず、もう暫くは日々の円相場の動向や海外情勢の動向に神経質な展開が続きそうです。引き続き安全重視ならもう暫く投資は休み、暫くはリスク覚悟の方だけが参加する投資環境が続きます。

 

 
【銘柄情報】【本日終値2207円】

(東1)アドバンテスト(6857)  電気機器  100株
再度アドバンテストの安値買いを狙いたいと思います。半導体検査装置などを手掛ける同社ですが、大手半導体メーカーのテスト・システムへの積極的な投資を背景に同社業績も好調に推移し10/30引け後には今期業績見通しを上方修正。半導体市況は足元価格下落基調ながら、より高性能な半導体の量産に向けて、テストシステムへの投資に衰える兆しは無く、同社事業を取り巻く環境は好調が期待出来る状況。加えて今後5G関連投資が活発になりますが、同社は現行の4G向けで8割のシェアを持ち、5G携帯基地局向け半導体検査装置も手掛けていますので5G関連投資の恩恵も期待出来ます。1/16には一時2413円まで上昇した同社株でしたが、目先のリバウンドも一巡となりその後は上げ幅を縮小、この先日経平均に戻り一巡感が強まり、再度下振れするような展開が有れば同社株の安値買いのチャンスになります、安値待ち伏せスタンスで買えれば儲け物、その様な発想でまずは2000円前後、もう一段の安値が有れば1800円台、2回に分けてこの先暫く安値買いを狙いたいと思います。当面の上値目処は2400円付近になりますので利食い目処は2400円接近時、但し1700円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。過度な悲観の巻き戻しでリバウンド局面が続いている株式市場ですが、依然不透明要因が多々有り楽観するのは時期尚早、引き続き上下に振れれば逆張りで対応すると言うスタンスが最善です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち
【ポイント】 好業績銘柄の突っ込み買い狙い
【第1買いポイント】  2000円前後
【第2買いポイント】  1800円台
【売り値目標】  2400円接近
【損切り設定】 1700円を切れば損切り

 

半導体検査装置で世界シェア大、DRAM用は首位。非メモリ用も有力。電子ビーム露光装置も。半導体検査装置はメモリ向けがNAND、DRAMとも活況。つれてメカトロも伸長。好採算の非メモリ向けもスマホや車載関連で顧客投資が想定超。営業益上振れ。半期ごと配当性向3割で増配濃厚。スマホやAI向け等の半導体で高性能化進展、検査の複雑化・長時間化が検査装置の需要押し上げ。

 

 

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