出島テクニカルワールド(12月28日推奨銘柄 )

1228s

↑(週足)

 

 

 

1228h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/28(金)日経平均株価は▼62円の20014円で終了。今日は大納会で、明日からの正月休みが6連休と言う事もあり、今日は連休前のポジション解消売りが優勢で日経平均も反落。節目の2万円は何とか維持して終ったものの年間ベースでは2011年以来7年ぶりの下落、しかし12月の急落に関してはやや悲観に傾き過ぎ、異常な局面こそ冷静な対応が必要だと思います。警戒材料は多々有るものの、その全てに悪い目が出るとは限らず、1つずつ状況や結果を見極めながら最善の対応をして行けばおのずと最善の結果に繋がると思います。今年は10月以降が波乱の相場になりましたが、来年はFRBの利上げ停止、米中情勢の改善、英国のEU離脱撤回と言う期待が持てない訳でも有りません。会員の皆様にとって新年が良い年になります事を心より願い今年最後の更新とさせて頂きます。新年の情報更新は1/4(金)からになります。

 
<カラ売り推奨銘柄>【銘柄情報】【本日終値1631円】

(東1)ブラザー工業(6448)  電気機器  100株
FAX、プリンタなどデジタル複合機、工業用ミシンや産業機器を手掛けている同社ですが、11/6に発表された中間決算では2019年3月期業績見通しを下方修正。更に11/16には中国商務省が同社を含む日本企業3社に対して中国向け工作機械に関する反ダンピング調査を開始した事を発表、調査は来年の10月まで1年間続くとの事ですので同社株にとっては暫く上値の重い展開が続きそうです。同社は中国などで生産して欧米中心に販売する製品も多く、米中情勢の先行き不透明感も株価にはマイナス。テクニカル的にも下降トレンドが続いており、戻り局面ではカラ売り狙いが有利、当面上値抵抗帯として意識される水準は1750円~1800円のゾーンになりますのでこの先1750円以上へ上昇する場面が有ればカラ売りのタイミングになります。当面は直近安値水準の1520円付近が下値支持帯になりますので利食い目処は1520円接近時、但し12/3高値の1988円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。来年1月相場も米国株動向や米中情勢などを睨みながら乱高下を繰り返すと言う展開が予想されます、基本スタンスとしては暫くは上昇すればカラ売り狙い、急落すれば安値買い狙い、上下に大きく振れれば逆張りスタンスで臨むと言う対応が良いと思います。そして利食いに関しても深追いはせず、小幅の利益を手堅く取って行くと言う感じの対応が最善です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  1750~1800円
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  1520円接近
【損切り設定】 1988円を超えれば損切り

 

FAX、プリンタなどデジタル複合機が主柱。中国等で生産し欧米中心に販売。ミシン首位級。柱のプリンタは数量増ながら売上認識基準変更で目減り。工業用ミシンはアジアで堅調増。産業機器でのスマホ向け不透明感や産業印刷の先行投資費用、償却増をこなし、営業益は小幅増。

 

 

 

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