リアルタイムサービス(12月25日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は1018円安の19147円で前場を終了。3連休明けの本日の日経平均は大きく下落。先週末、昨夜と米国株が連日で大きく下落し、為替市場でもリスク回避の円高が進み円相場は110円に接近する展開。

米国では予算を巡るトランプ大統領と民主党の対立から政府機関の一部が閉鎖され、パウエルFRB議長やムニューシン財務長官更迭の報道も流れるなど、トランプ政権の混乱が株式市場の下落に拍車を掛けていると言う状況。

これまで長く政治よりも実体経済重視で動いていた感の有る米株式市場ですが、米経済の先行きへの懸念が強まり、唯一の株価下支え要因となっていた好調な米経済と言う拠り所に懸念が高まった事で、政治の不透明感が悲観ムードを一段と強めていると言う感じです。

先週末にはFRB高官が来年の利上げ継続が決まっている訳では無いと発言するなど一時上げ幅を広げる場面も有った米株式市場でしたが、その後米政府機関の一時閉鎖が決定すると下げに転じました。

米政権も株価の下落が止まらない事で、ムニューシン財務長官が米金融機関大手6社のトップと電話協議をするなど、株式市場の沈静化に向けた動きは見せているものの、その全てが裏目に出ている感じです、逆に不安を高め、現状は悲観の連鎖状態と言う状況です。

本日の日本市場もリスク回避の売りが強まる展開で日経平均も大きく下落、個々の銘柄もポジション解消売りに押される銘柄が多く、今日の日本市場も悲観ムード一色と言う状況です。

しかし株式市場の現状は明らかに下げ過ぎと言う事は誰の目にも明らかです、売りが売りを呼び込むと言う展開も永遠には続かず、いずれ反発に転じる時期は必ず訪れます。

このような状況にどう対応すべきか?大きく分ければ3つの選択肢が有ると思います。

その1つは、相場状況が落ち着くまでは今のポジションを維持しながら暫く様子を見る、新たな売買は見送って、相場状況が落ち着くのをじっと待つと言うのが1つ。

もう1つはリスク回避の対応として、全てではなくても持ち株の一部を損切りしてポジションを減らす、そして残りのポジションに関しては新たな売買は見送って、相場状況が落ち着くのを待つと言うのが1つ。

なぜなら今の状況は明らかに売られ過ぎ状態ですので、ここでの損切りはもったいないと言う判断です。

最後の1つは、先々の反発局面に向けて少しでも買いコストを引き下げる為に買い増しを実行すると言う対応です。

しかしこの先いつ反発に転じるのか?又その後再度大きな下げは無いのか?と言うのは現状では不透明です。

先々の反発と、先行きの不透明感、両方を考えれば買い増しも少しずつ進めて行くと言う対応が最善です。

現在保有している銘柄を最低単位の100株ずつ大きく下がるたびに買いを実行し、買いコストを引き下げつつ先々の反発局面を待つと言う対応が最も強気な対応です。

どの対応を選択するかはリスク許容度や資金量によって個々人で違って来ますが、明らかな事は今の株式市場の状況は異常と言う事です。

異常な状況に対応するには、ざっくりと言えば上記の3つです、私の個人的考えを言えば最後の大きく下げるたびに100株ずつ買い下がると言う対応を選択します。

そして時間を見方につけて、利食い出来る時期が来るのをじっと待つと思います。

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