出島テクニカルワールド(11月12日推奨銘柄 )

1112s

↑(週足)

 

 

 

1112h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/12(月)日経平均株価は△19円の22269円で終了。FRBの利上げ継続スタンスが確認され先週末の米国株が下落、本日の日経平均も売りが先行して寄り付き直後には22046円まで下げ幅を拡大、しかし円安、中国株の上昇を受けて売り一巡後は買戻しが強まりプラス圏に浮上。ざっくりと言えば下値は底堅いものの上値も重い、暫くは膠着した上値の重い展開が続きそうです。月末の米中首脳会談の結果を確認するまでは余り積極的には動かず、好業績銘柄中心に行き過ぎた安値が有れば買いを狙うと言う程度の投資スタンスが最善。11月SQ値の22469円を超えて来るまでは日経平均も上値の重い展開が続きますが、膠着感が強まれば、個別物色の動きが広がると言う一面も期待は出来ます。

 

 
【銘柄情報】【本日終値2324円】

(東1)アドバンテスト(6857)  電気機器  100株
半導体検査装置などを手掛ける同社ですが、大手半導体メーカーのテスト・システムへの積極的な投資を背景に同社業績も好調に推移し10/30引け後には今期業績見通しを上方修正。半導体市況は足元価格下落基調ながら、より高性能な半導体の量産に向けて、テストシステムへの投資に衰える兆しは無く、同社事業を取り巻く環境は好調が期待出来る状況。業績の上方修正発表を受けて同社株も急騰、11/8には2557円まで上昇、しかしその後一旦利食いに押され調整局面を向けえていますが、もう一段の調整安が有れば押し目買いのチャンス。テクニカル的にはまずは2100円台、仮に調整安がやや行き過ぎても2000円台は目先の大きな下値支持帯になりますので、もう一段の調整安を待ち、買えれば儲け物的発想で安値買いを狙って見たいと思います。当面は2600円付近が上値目処になりますので利食い目処は2600円接近時、但し10/30安値の1788円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。米長期金利の上昇や月末の米中首脳会談を控えて依然方向感の出難い相場状況ですが、既に好業績を発表済みの同社株ですので、行き過ぎた安値を狙うと言う突っ込み買い狙いなら買い安心感が有ります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 業績上方修正
【第1買いポイント】  2100円台
【第2買いポイント】  2000円台
【売り値目標】  2600円接近
【損切り設定】 1788円を切れば損切り

 

半導体検査装置で世界シェア大、DRAM用は首位。非メモリ用も有力。電子ビーム露光装置も。半導体検査装置はメモリ向けがNAND、DRAMとも活況。つれてメカトロも伸長。好採算の非メモリ向けもスマホや車載関連で顧客投資が想定超。営業益上振れ。半期ごと配当性向3割で増配濃厚。スマホやAI向け等の半導体で高性能化進展、検査の複雑化・長時間化が検査装置の需要押し上げ。
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