出島テクニカルワールド(11月1日推奨銘柄 )

1101s

↑(週足)

 

 

 

1101h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/1(木)日経平均株価は▼232円の21687円で終了。連日の大幅高の後ですので目先の利益確定売りが強まり、加えてNTTドコモの料金引き下げ表明を受けて大手通信株が売られ日経平均を押し下げると言う展開に。しかし好業績銘柄を買う動きは旺盛、2極化が見られる物色動向ですが、冷静に考えれば正常な反応です。米国では今夜はISM製造業景気指数、明日は米10月雇用統計の発表が有り、来週6日には中間選挙が有ります、ざっくりと言えば手掛け難い投資環境ですので、6日の米中間選挙を通過するまでは、全体よりも個別重視、決算発表を受けての物色が中心と言う状況が続きそうです。

 

 
【銘柄情報】【本日終値461円】

(東1)リケンテクノス(4220)  化学  100株
塩ビコンバウンド国内首位でエラストマーに注力、建材用では化粧材用フィルムに強みを持ち、光学フィルムなどを手掛けている同社ですが、光の反射を大幅抑え、局面に貼っても割れない透明フィルムを開発、ディスプレーに貼れば画像がきれいに写る事から今後需要の拡大が期待されています。昨日引け後に発表した中間決算では増収増益で着地しましたが、当初想定額にわずかに届かず、今日は株式市場の反応も失望売りとなりましたが、2019年3月期見通しに変更は無く、増収、二桁の増益で過去最高益更新の見通し、加えて4期連続の増配、1株利益は45円、同社1株純資産730円を考えれば、目先の売りが一巡した後には反発に転じる動きが期待出来ますので、もう一段の下落が有れば突っ込み買いを狙いたいと思います。テクニカル的には420円付近が大きな下値支持帯になりますが、どこまで下がって反発に転じるかは正確に見通す事は出来ません、このような銘柄に対しては、少しずつ買い下がりながら安値を仕込み、その後の反発を待つと言うスタンスが最善です。同社株は100株単位で買えますので、数回に分けて安値買いを進めると言う買い方が良いと思います。まずは450円台、次に430円台、そしてやや行き過ぎが有る事も想定して410円台と3回に分けて安値買いを狙いたいと思います。当面は520円付近が上値目処になりますので利食い目処は520円接近時、但し390円を切った場合にはリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値買い下がり
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  450円台
【第2買いポイント】  430・410円台
【売り値目標】  520円接近
【損切り設定】 390円を切れば損切り

 

塩ビコンパウンド首位。エラストマー注力。建材用では化粧材用フィルム強い。コンパウンドは国内外とも前期増設が通期奏功。光学フィルムも大口案件寄与。原料高やラップ物流費増には価格転嫁効果が中盤から発現、営業益回復。4期連続増配。インドネシアの塩ビラインは8月、タイの塩ビは11月、三重工場のエラストマーは19年3月に稼働。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年8月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る