日経225先物プロライブ(10月30日号)

2018.10.30

昨日のアメリカ株式市場は、続落。

朝方は、売られ過ぎ感から全セクターが上昇して始まったものの…
新たな中国製品への関税報道や、
イギリスにおいてインターネット企業への課税が提案されるとの報道を受けて、
エネルギー・工業・ハイテクといったセクターに売りが広がり、
ダウは一時400ドル超の下げ、ナスダックは7000ポイント割れの場面がありました。

為替市場は、まちまちな内容。
ドル円は、株式市場市場ほど目立った動きはなく、
概ね《112円台前半》での動きとなりました。

それらの動きを受けた日経225先物は、
欧米株高を受けて《21500円》まで反発したのち、
関税報道を受けた下落により《20800円》まで大幅反落後、
《21000円水準》で引けるという、荒い値動きとなっています。

戻りきれないとして一段と売り込まれるか、売り切れないとして踏みとどまるか、
一つの分岐点となりそうな雰囲気です。

本日の予想レンジ 20600円~21300円

安川電機やファナックの下方修正など、
製造業を中心とした中国経済の鈍化が鮮明なだけに、
新たな関税発動の可能性をどの程度織り込むかによって流れが変わりそうですが、
戻りは鈍くなりそうです。

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