日経225先物プロライブ(11月5日号)

2018.11.5

先週末のアメリカ株式市場は、反落。

慎重な見通しを示したアップルの下落が…
指数の重荷となった他、雇用統計において示された予想を上回る雇用者数と
前年比3%を超える平均時給を受けた金利上昇で金利敏感株が軟調推移、
午後に入り国家経済会議委員長が
「合意案草案の作成指示はない」と述べたことを受けて
投資家の慎重なスタンスが一段と強まり、マイナス圏での引けとなりました。

為替市場では、雇用統計発表後の金利上昇を受けて、ドルが上昇。
ドル円は、一時《113.32》まで上昇した後も、
《113円台前半》での堅調推移となりました。

それらの動きを受けた日経225先物は、《円安・ドル高》への反応は鈍く、
概ねアメリカ株に追随する形で、ジリジリと《21840円》まで下落した後
《22000円》付近まで小幅に戻しての引けとなっています。

株式市場が米中貿易摩擦の行方に敏感になっているため、
楽観論を牽制する発言を受けて、投機筋の行動が複雑化しそうな雰囲気です。

アメリカ中間選挙を意識しての売買も入るかもしれません。

本日の予想レンジ 21700円~22300円

先週末楽観論に傾きすぎた修正が入るか、売り込みすぎの修正地合が相場を支えるか、
引き続き投機筋の動きが活発なだけに、どちらもありそうです。

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