出島先物ワールド(10月22日推奨)

日経先物181022

寄り前情報
先週末の米国市場はダウは反発、ナスダックは3日続落でした。ダウが上昇したと言っても小幅な上昇ですし、米国市場はまだ調整過程と見ておいて良いと思います。先週末の日本市場は日銀のETF買い等もあり陽線になりましたが、結局寄り付きのギャップも埋められず下落しました。日本市場は次の変化日までは調整方向の作用が働き易いと思います。
そのような前提で本日は、22550円(19日高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。後は恣意的な買い等に注意を払っておけば良いでしょう。
仮に22550円を抜いても22690円(先週末の夜間取引の高値)までは戻り売りで良いでしょう。従ってそこまでと割り切れば別ですが、買いは原則見送りとします。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2200022550
売買ポイント 売ポイント 2250022550 ロスットカ 22580
買ポイント なし

大引け情報
本日は22390円で寄り付き、22420円を高値に一旦下落しました。22260円まで下落すると執拗な買いが入り下げ止まり、10時半頃からは更に恣意的な買い等が入り寄り付き後の高値を抜きました。そのまま上に方向性を出し22660円まで上値を伸ばして引けは22630円でした。
メディア等では、本日も上海市場の大幅高と日銀のETF買い期待で上昇したと言って日本市場の底堅さを評価していました。本当に日本市場が強いのであれば上海市場や米国市場等が下落しても逆行高するでしょうし、ましてや日銀等の恣意的な買いは必要ないはずです。弱いからこそ買い支えのような恣意的な買い等が必要ですし、海外市場に振り回されるのだと思います。二次元的に価格だけが上がればそれが日本市場のエネルギーではなくても強い、底堅いと評価し、下がればそれが日本市場の実力だというのに外部要因に巻き込まれたと判断していてはいつまで経っても日本市場の本当の姿は見えてこないでしょう。何れにしても売買代金が漸く2兆円、出来高は11億株台ではとても日本市場の先行きに期待した買いが入ったとは思えません。
今後の展開も米国市場等と為替次第です。米国市場等はまだ上値余地があり、その意味では日本市場も簡単には下がらないかもしれません。しかし、日本市場はサポートを切れば上がれなくなります。そして今日も上に方向性を出しても22690円にすら届かない上値の重さです。過度な期待はしない方が良いでしょう。

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