出島式投資ワールド(6月24日推奨銘柄)

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(4732)ユー・エス・エス
四季報2015年夏号によると、中古車買い取り販売やや苦戦。が、柱のオークションは拠点増改装効果で出品台数が順調増、手数料収入増加。成約台数横ばいも、落札手数料の値上げ寄与。償却費、販促費も減り営業増益。配当性向45%。
中古車オークション運営のトップ。2016年3月期の連結純利益も5期連続で最高益更新の予想。

2012年10月2日の786円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて緩やかな上昇トレンド(A)を形成しました。この中で、2014年3月17日の1318円を安値に8月4日の1863円まで上昇後、10月17日の1452円まで押し目を入れました。この1452円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)となって、今年の5月21日に2579円まで上昇し、押し目形成となっています。
※基本的には、10月17日の1452円から5月21日の2579円までの上昇幅の1/3押し水準からの反発を想定。2100円を切った場合は、1/2押し水準(2000円台)での買いとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
2150~2250円前後(1/3押し水準) 2500~2600円 現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
6/24(水)日経平均株価は△58円の20868円で終了。昨夜の欧米株が上昇し、日本市場は今日も買いの勢いが続き一時20952円まで上昇して2000年ITバブル時の高値20833円を更新、しかしさすがに短期的な過熱感が意識され大引けにかけては上げ幅を縮小して終了。一旦上昇一服となり、適度な調整場面を迎える事になりますが、調整完了後は一段高が期待出来る状況、明日以降は出遅れ銘柄への循環物色が広まるかどうかを注目したいと思います。大局上昇トレンドは継続中、適度な調整安場面は有りますが、個別重視の発想で押し目買いスタンスを基本に対応して行けば特段の問題も有りません。
一言メッセージ
■■ もみあいの上放れとなり、22000円を目指す動きへ ■■

22日(月)のメッセージでは、今週は上放れの可能性もとしました。その理由は、ギリシャが新たな改革案を示し合意の可能性が出てきたことで、日経平均は△253円の20428円となって、柴田罫線では短期の売転換となっていたものが再び買法則が出現して買転換の状態に復帰しました。既に、同じように短期の売転換となっていたNYダウが18日(木)に買転換の状態に回復していたことで、相場が再び上を目指す可能性がありました。

日経平均は、ザラ場では5月28日の20655円の年初来高値をつけた後は6月10日に20016円まで下落し、その後は12日の20437円を戻り高値にもみあいとなり、18日には19990円の終値となって、一旦下放れの可能性も想定されました。しかしすぐに反発し、22日(月)は△253円の20428円となったことで、今週は12日(金)のメジャーSQ値の20473円を上回ってくると5月28日の20655円の年初来高値を試す動きとなる可能性が高いことから、上放れとなる可能性もとしました。既に5月末から日柄整理が続いており、そろそろ上か下かに放れるタイミングが近づいていました。

昨日の23日(火)は△381円の20809円となって5月28日の高値20655円を突破し、2000年4月12日のITバブル時の高値20833円にあとわずかに接近し、本日24日(水)は、寄り付きから△79円の20889円となってITバブル時の高値を上回り20952円まで上昇しましたが、目標達成感もあり利益確定売りに押されて、△58円の20868円で引けました。

次の週足チャートでの高値は1996年6月26日の22666円ですので、22000円に向かう上昇が期待できます。一旦はITバブルの高値を超えたことで利益確定売りが出やすいことも考えられますが、今回の急上昇は連日ギャップ・アップからの強い動きとなっており、ショートカバー(カラ売りの買い戻し)中心で達成感は少なく、過熱感を意識しつつも物色意欲が強いため循環物色になりやすいといえます。但し、ふつうは年に2回ほどは大きな調整がありますが、今年はまだありません。今回の急騰が続けば、どこかで急落の可能性が出てきますので、中長期投資の方は別として、売買は短期勝負に徹した方がよいと言えます。

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