出島先物ワールド(10月1日推奨)

日経先物181001

寄り前情報
先週末の米国市場はダウ、ナスダックが小幅続伸、S&P500が僅かに反落でした。四半期末で材料不足という事でほぼ横ばいという展開でした。米国市場等は新高値を取ってくるか否かです。それ以外は大した意味を持ちません。先週末の日本市場は上昇し年初来高値を更新しましたが、一段高とはならず後場に崩れ上値の重い展開でした。次の変化日までは上値を試す可能性はありますが、やはり上値は重いと考えておいた方が良いと思います。従って先週も書きましたように上がりはしても買い難く、さりとて安易に売りも出来ないという相場展開が続く可能性が高いと思います。
そのような前提で本日は、24020円(9月28日安値)以上で推移していれば上値を伸ばす可能性があります。従って24290円(9月28日高値)を抜けば買っても良いと思いますが、せいぜい一本上のレジスタンス程度までと考えて利食い優先で臨んだ方が良いでしょう。
24290円以下で抑えられれば陰線を引く可能性が高いと思います。そのような展開を売る場合も慎重にトレードした方が良いと思います。24290円を抜くようであれば次の変化日までは売りは待った方が良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2402024400
売買ポイント 売ポイント なし
買ポイント 2407024020 ロスットカ 23990

大引け情報
本日は24200円で寄り付き、24130円まで振って切り返し上に方向性を出しました。24290円を抜き24320円まで上昇しましたがそこまででした。後場には再度寄り付きを下回るレベルまで売られて引けは24310円でした。
先週末の米国市場が上昇し、その後米国とカナダの間で貿易交渉が合意に至りダウ等が時間外取引で180ドル前後の上昇となっています。そして為替も114円に迫る円安となっていましたが、やはり日本市場の上値は重く連日で約27年ぶりの高値を更新しても買いが広がらず直ぐに売り込まれています。東証一部の騰落数は値下がり銘柄数が千銘柄を超え値上がり銘柄数を上回っています。そのため日経平均とは違いTOPIXは1ポイント未満の上昇しかしていません。東証一部の出来高も漸く12億株に乗せた程度です。要するにレジスタンスを抜いてきましたので上昇はしていますが、日本市場の将来に期待して新規の投資資金が流入し全面高になっている訳ではなく一部の銘柄を循環物色で買い上げているに過ぎないという事です。従って高値に飛び付いて買うとふるい落とされる可能性が高く、さりとて安易に売ればロスカットに掛かります。このような時は押し目買いに徹するしかありません。今日であれば下に振って直近のサポートで下げ止まれば買いを考え、そして買ったら利食い優先で臨めば分かり易かったと思います。
さて、今後の展開も米国市場等と為替次第です。米国市場の時間外取引、そして為替水準を考えれば次の変化日まで上値を試す可能性はあります。しかし日米の過熱状況を考えれば、仮に米国市場等が新高値を取ってきたとしてもそのまま一段高するのは難しいと思います。トレードを考えるのであればやはり高値に飛び付くのはリスクが高いと思います。

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