出島式投資ワールド(9月5日推奨銘柄)

20180905

(8806)ダイビル
四季報によると、新規ビルの取得見込まず。既存ビルは期初に中ノ島ダイビルで大口テナントが撤退。ただ、下期に埋め戻しメド。ビル管理の人件費膨らむ。老朽2ビルの建て替えに伴う償却費増加も響き、営業減益。新規に豪州を投資対象に。5年以内にオフィスビル取得狙う。ビル管理事業は同業M&Aによる成長に意欲。配当性向メド改定し30~35%に(従来は30%)。

7月31日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益-9.5%の100億円、経常利益-10.7%の95億円の減収・減益の見通し。不動産:土地建物賃貸、ビル管理。
2015年4月8日の1383円の戻り高値からの下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の753円で底打ちとなり、反発となって下降トレンド(A)を上にぬけて5月23日の1088円まで上昇しました。しかし、すぐに反落となって7月8日の802円まで下げ、反発して2017年2月13日の1108円まで上昇後、4月13日の932円まで押し目を入れたあと、本格上昇となりました。チャートの動きをみると2016年2月12日の753円を底に上昇角度を①→②→③と徐々に大きくし、2017年4月13日の932円を安値に急上昇となっています。この中で今年の1月24日に1492円でピークをつけて、下降トレンド(B)へ転換し、8月21日に1073円の安値をつけたあと、もみあって8月31日に1158円で買転換となっています。
※8月21日の1073円を終値で下に切るといったん損切り。(1073円を終値で切った場合は1000円前後が買いポイントとなり、1100円以上で利食いとなります)

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
1090~1140円 1240~1300円 8月21日の1073円を終値で下に切るといったん損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
9/5(水)日経平均株価は▼116円の22580円で終了。米国とカナダとのNAFTA再交渉が5日から始まり、6日はトランプ大統領が2000億ドル相当の中国製品への追加関税発動を実行するとした日、このような状況では買いは見送りとなりポジション解消売りやヘッジ売りが強まりますので今日の日経平均の下落も致し方有りません。加えて関西国際空港が台風被害で当面閉鎖が続きそうだと言う事も関連銘柄への売りにつながり、今日は日経平均も3桁の下落。投資スタンスとしては上下に行き過ぎた動きが有れば逆張りスタンスで対応、更に言えば銘柄によってカラ売りと安値買いを使い分けて行くような柔軟な対応が求められる投資環境に変わりは有りません。
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