出島テクニカルワールド(8月29日推奨銘柄 )

0829s

↑(週足)

 

 

 

 

0829h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/29(水)日経平均株価は△34円の22848円で終了。昨夜の米国株の上昇を受けて本日の日経平均も買い先行で始まり一時22968円まで上げ幅を拡大。しかし昨日同様に23000円に近づくと戻り売りが強まり、上昇が一服すると下げに転じて上げ幅を縮小。連日23000円にチャレンジする展開ですが23000円の上値の重さも意識される展開、日経平均が23000円を明確に抜けて行くには更に大きな好材料の出現が不可欠と言う感じがします。今日で7日続伸となり、連日の23000円チャレンジでも超える事が出来ず、暫くは23000円~22500円のゾーンで日々出て来る材料や円相場の動向を織り込むと言う展開が想定されます。

 

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値2951円】

(東1)KDDI(9433)  情報通信  100株
菅官房長官が「携帯電話料金は4割程度下げる余地が有る」と発言し、今後料金引き下げへの圧力が強まるとの警戒から8/21に同社株も大きく下落。政府から指示を受け、総務省も携帯電話市場改革を進める方針に有り、当面は同社株には戻り売り圧力が強まる展開が想定されます。テクニカル的にも3月以降上昇基調が続いていた同社株ですが、菅官房長官の発言以降は一時200日移動平均線を切るなどトレンド転換の局面を迎えています。8/22に一時2815円まで下落した後は一旦買戻しが入って下げ幅を縮めていますが、買戻しが一巡した後は再度売られる可能性が大、カラ売り出動も一考だと思います。当面の上値抵抗帯は3000円~3050円、多少の上振れは許容範囲と考えるなら3000円前後でカラ売り出動、約定すれば儲け物的対応なら3050円前後が有ればカラ売り実行となります。当面の下値目処は2800円前後になりますので利食い目処は2800円接近時、但し8/15高値の3162円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社を含む通信大手3社は全てが国内トップ10に入る利益を上げており、独占的立場に有りながら儲け過ぎとの批判は根強く、国際的に見ても料金の高さが批判されています。安倍政権にとっても、携帯料金値下げは国民受けする格好の材料、同社には当面逆風が吹く事業環境になりそうです。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 値下げ圧力の強まり
【第1売りポイント】  3000円前後
【第2売りポイント】  3050円前後
【利食いポイント】  2800円接近
【損切り設定】 3162円を超えれば損切り

 

総合通信大手。携帯・光回線を展開。物販など非通信伸ばしライフデザイン企業への脱皮模索中。通信はMVNO好伸も、au契約者数続落し収入減。ただ固定資産除却費大幅減で利益増勢。金融決済好調の非通信はさらに拡大、法人向けやミャンマーなど海外堅調。最高純益更新。連続増配。

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年6月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る