出島式投資ワールド(8月8日推奨銘柄)

20180808

(6958)日本シイエムケイ
四季報によると、車載用配線基板は国内で安全装置向け堅調。中国も日系企業向け着実増。タイが生産能力アップし輸出拡大。が、人民元やタイバーツ高が利益圧迫。原料高も痛手で工場合理化も及ばず。営業益後退。タイ工場増設し年末に稼働予定。中国工場も設備更新で品質と生産性改善推進。車載向けに好採算の高密度なビルドアップ基板の採用増え、シェア拡大狙う。

8月3日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益-6.2%の40億円、経常利益‐5.5%の37億円の減収・減益の見通し。5月11日発表時点と変わらず。
2015年10月20日の224円を安値に、上昇トレンド(A)を形成し、この中で2016年11月9日の480円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)の中で2017年7月26日の1112円、8月28日の1163円、11月7日の1234円と順上げの三尊天井となって、11月7日の1234円をピークに下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で、今年の3月5日に819円の安値をつけてもみあい、5月2日の892円の戻り高値をつけたあと、下向きの先細三角形(D)の下げとなっていましたが、7月5日の650円を安値に反発となり、8月7日に800円で買転換(上放れ)となっています。そのまま上昇すれば見送りとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①730~760円
②680~710円
①の場合860~900円
②まで下げると800~830円
625円を終値で切ると損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/8(水)日経平均株価は▼18円の22644円で終了。昨夜の米国株の上昇と中国が発表した7月貿易統計で、輸出・輸入共に市場予想を上回った事から日経平均も先物主導で買われて一時22800円まで上昇。しかし22800円まで上昇した後は上値が重く、ジリジリと押し戻された後、先物主導で売りが強まり急速に上げ幅を縮めてマイナス圏に。週末のSQも控えており、短期筋や投機筋の短期売買で上下に振れたと言う感じの展開です。明日の9日に日米通商交渉を控え、週末にはSQも控えています、米中貿易戦争への警戒も継続中、お盆休みも近づき商いは閑散、暫くは短期筋の売買で上下に振れると言う展開が続きそうです。引き続き先行き不透明で日々不安定な値動きが想定される投資環境ですが、銘柄によって買いとカラ売りを使い分けて対応して行けばさほど問題は無いと思います。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る