出島式投資ワールド(8月7日推奨銘柄)

20180807

(4041)日本曹達
四季報によると、苛性ソーダ値上げ通年化、好採算の医薬添加剤も稼ぐ。だが穀物農薬の競合きつい。新剤開発費に加え中国原料・重油高が圧迫。建設は受注残豊富も長納期多い。営業益反落。ブラジル農薬持分益一服。リチウム電池材料の販売開始。新殺菌剤は19年からシンジェンタ社向け出荷、7~8年かけ年30億円に。新ダニ剤も19年国内販売へ。精力的にM&A、提携探る。

8月3日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益-21.8%の50億円、経常利益-16.3%の77億円の減収・減益の見通し。5月11日時点の予想と変わらず。化学:化学品、農業化学品、商社、運輸倉庫。
2012年6月5日の275円を底値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成しました。この中で2015年10月23日の966円でピークをつけ下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で2016年7月8日の384円の安値をつけて反発に転じました。11月9日に404円で2番底をつけて2017年2月22日の681円まで上昇し、5月30日に561円まで押し目を入れ、11月9日の796円、今年の1月15日の809円と2点天井をつけて調整入りとなりました。その後、3月26日の569円、6月22日の580円と2点底をつけて再上昇し、8月6日の679円で買転換となっています。やや上昇しての買転換ですので、押し目を待つことになります。そのまま上昇すれば見送りとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①630~670円
②600~630円
①の場合740~800円
②まで下げると700~740円
569円を終値で切るといったん損切りとなります
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/7(火)日経平均株価は△155円の22662円で終了。昨夜の米国株の上昇、今日の中国株の上昇を好感して日経平均も上げ幅を拡大。しかし円相場はやや円高気味、9日に日米通商交渉を控え、週末にはSQも控えています。米中貿易戦争への警戒も継続中、お盆休みも近づき商いは閑散、暫くは短期筋の売買で上下に振れると言う展開が続きそうです。引き続き先行き不透明で日々不安定な値動きが想定される投資環境ですが、好業績銘柄や内需系のテーマ株中心に安値買いを狙うと言うスタンスならさほど問題は無いと思います。
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