出島式投資ワールド(7月26日推奨銘柄)

20180726

(8078)阪和興業
四季報によると、鋼材需要が製造業、建設土木とも堅調、販価上昇速度は減速でも基調変わらず。金属原料は販価水準高く、合金鉄やステンレス母材など販売も好調。非鉄金属の増勢続く。前期後退した食品や石油・化成品は下げ止まり、連続営業増益。増配。取扱品の全社的な品質保証、安全管理を統括する専門部署新設。ブリヂストンの冷蔵倉庫向け防熱工事事業を譲受。

5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+18.2%の310億円、経常利益+17.6%の300億円と3期連続の増収・増益の見通し。
2012年11月13日の1250円(併合前250円)を底値に、ゆるやかな上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年6月4日の2985円(併合前597円)でいったんピークをつけ、2016年2月12日の1990円(併合前398円)まで押し目を入れました。ここから角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行し、この中で今年の1月29日に5540円の高値をつけ下落となりました。この下落は4月10日の4125円の安値でいったん止まって反発となり、5月22日の5300円まで上昇するものの上昇トレンド(B)を切っていたことで、この上昇トレンドラインが上値抵抗線となって作用し、再下落となって7月5日には4030円の安値更新となりました。ここでもみあって小さな三角保ち合い(C)をつくり、7月25日の4360円で上放れして買転換となっています。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①4300~4350円
②4100~4200円
①②ともに4700~5000円 4000円を終値で切るといったん損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
7/26(木)日経平均株価は▼27円の22586円で終了。米欧首脳会談で通商政策を巡る交渉が無難に通過し、安心感が高まり昨夜の米国株は上昇、本日の日経平均も買い先行で高く始まりましたが、期待されたファナックの決算が市場予想を下回り、円高が進む状況では日経平均の上値も重く、次第に売りに押されて日経平均もマイナス圏に。日銀の金融政策に変更の可能性が有りますので、今月末の日銀金融政策決定会合の結果を確認するまでは円高圧力が続き、日経平均の上値も重くなりそうです。しかし小型の好業績テーマ株などを物色する動きが強まっていますので、銘柄重視の個別対応、その様な投資スタンスが今の日本市場では最善の対応と言う感じです。
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