リアルタイムサービス(7月26日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は22円安の22592円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇、米欧首脳会談が行われていた事から様子見ムードが強い展開が続いていましたが、取引終了の30分ほど前に、米欧が貿易摩擦の緩和で合意したと伝わると急速に上げ幅を拡大。米欧首脳会談では、EUが米国大豆と液化天然ガスの購入増や一部業種の関税引き下げに同意し、全面対立にならなかった事から米欧貿易摩擦激化への警戒も一旦後退と言う感じです。しかし最重要分野の自動車、自動車部品に関しては合意には至らず、今後も協議は継続する事に。米欧首脳会談は一応無難に通過し、昨夜の米国株も大きく上昇しましたが、円相場が110円80銭程度まで円高が進み、注目されたファナックの決算が市場予想を下回る結果になりましたので今日の日経平均は上値の重い展開。前日終値を挟んでの上下動と言う展開で、売り込まれている訳では有りませんが、上値を買い上がる様な雰囲気も無く、全体よりも個を重視、その様な展開です。好決算を発表した銘柄は買われて上昇、決算が市場予想を下回れば失望売りで下落、個々の企業の決算内容次第で個別銘柄は動き、個々の値動きの結果日経平均も動く、今日はその様な感じの展開です。決算発表が本格化する時期にはその様な状況になる事は多く、個別重視の物色が強まると日経平均の値動き自体は膠着し易いと言う一面は有ります。この先主要企業の決算が出揃った後には、又全体が動き易くはなりますが、当面は決算睨みで個別対応と言う投資スタンスが主になりますので、日経平均は膠着感が強まり、騰落銘柄も決算次第でばらつきが出て来ると思います。しかしその様な状況は昨日も述べたように現在保有している銘柄にとってはプラスになると思います。保有銘柄に関しては日々の値動きを見ながら、買いコストを超えて来れば順次売却を進めながら一旦ポジションの縮小を進めて行くつもりです。今日は7908きもとが昨日発表した四半期決算が前年同期を上回り株価も上昇しています。320円台と310円前後と買い下がり、買い値は少し超えて来ていますが、もう一段の上昇を期待して明日まで様子を見たいと思います。仮にこの先340円に接近する場面が有ればその時には利食いを実行したいと思います。その他の銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つ、その様な対応で良いと思います。今回の上昇局面で利食いで外せる持ち株は出来るだけ外したい、なぜならこの先米中貿易戦争や米欧貿易摩擦など、不透明要因の解決が見えない事が慎重にならざるを得ない要因です。しかし状況が好転する可能性もゼロでは有りません、よって弱気になる必要もなく、先々状況が好悪どちらに転んでも対応が出来る様にしておきたいだけです。後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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