週トレ短期売買(5月7日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

5/7(月)日経平均株価は▼5円の22467円で終了。ゴールデンW後半の4連休も終わり、今日から5月相場が本格的に始まりますが、連休中の海外市場に大きな変動も無く、連休明けの本日の日本市場も比較的静かなスタートとなりました。先週末の米国市場が、4月雇用統計が予想より弱かった事から、利上げペースの加速懸念が後退してNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇。加えて好調な業績発表が好感されてアップルが大幅高、その他のIT株にも買いが広がり指数の上昇を牽引する展開になりました。先週末の米国株高を好感して本日の日本市場も買い先行で始まり日経平均は小幅高でスタート。しかし米利上げペースの加速懸念が後退した事で円相場は円高に振れ、寄り付きの買いが一巡した後は売りに押されて日経平均もマイナス圏に。しかし個別物色の動きは旺盛で、指数は軟調なスタートですが、個々の銘柄を物色する動きは旺盛、相場の地合いとしてはさほど悪くは無いと思います。日経平均株価の現状としては5日・10日移動平均線を下値支持帯として緩やかな上昇基調が続いており、大きな流れとしては23000円回復に向けての途上だと思います。当然日々の上げ下げは有りますが、大きな流れとしては上向き、日経平均の現状としてはその様な感じになります。物色の中心としては、今週は1600社を超える決算発表が予定されていますので引き続き決算発表睨みの個別物色が中心の展開になると思います。

ざっくりと言えば日経平均は緩やかな上昇基調が続く、そして物色は決算発表睨みで個別物色が中心、その様な展開が想定されます。今週も基本的には銘柄重視で見て行く投資環境になります、日経平均が多少上下に振れても余り気にする必要は有りません。当面の投資スタンスも、引き続き保有銘柄に関しては吹き上げを待つ、そして新規の買い出動に関しては個々の銘柄の状況を見ながら臨機応変に、その様な対応で良いと思います。出来れば決算発表を確認してからの買い出動の方がより安全な投資にはなります、又は3月期決算では無い銘柄を狙うと言う選択肢も有ります。個々の銘柄のテーマ性や材料性なども加味して、総合的に判断して行きたいと思いますが、現時点では買いを急ぐ必要は無いと思います。まずは保有銘柄の結果を待ち、新規の買い出動は保有銘柄の手仕舞いが有る程度進んでから順次考えれば良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

緩やかな上昇基調が続いている日経平均です、テクニカル面でも2/27戻り高値の22502円を既に突破し、次の上値目処は2/5マド埋めの22659円、又は11日のSQに向けて22750円付近が想定されます。当面は米朝首脳会談に向けて円安が進み、それと共に日経平均も23000円に向けての動きが続くと思います。

 

 

【明日の見通し】

日経平均に関してはやはり円相場次第です、しかし今日も個別物色旺盛な状況でしたので、明日も引き続き物色の中心は個別物色。明日の日経平均の想定変動レンジは22250円~22750円。

 

 

【投資アドバイス】

連休中に海外で想定外の出来事も起こらず、海外の株式市場も総じて堅調に推移。先週末の米国株高を受けて今日は買い先行で小高く始まった日経平均でしたが、買い一巡後は円高が進んでいた事から売りが強まり一時は22350円まで下げ幅を拡大。しかし円高が一服して円安に振れ始め、109円台を回復すると日経平均も下げ幅を縮小、ざっくりと言えば今日の日経平均も円相場の値動きに合わせて上下に振れたと言う展開です。日経平均は底堅くも上値も重いと言う膠着した値動きでしたが、個別物色の動きは旺盛で、連休前に売却した銘柄を買い直すと言う動きが多かったように思います。好決算を発表した銘柄などには買いが集るなど相場の地合いも良好ですが、まだ連休が明けたばかり、今後徐々に売買も盛り上がって行くと思います。今週の最大の注目は5/9に予定されているトヨタ自動車の決算発表です、特にトヨタが2019年度の円相場をどのようの想定するか。105円を中心に上下にどの程度振れるのか?多くの企業もトヨタの想定為替レートを参考にするケースが多く、国内主要企業の業績見通しにも直結します。仮にトヨタの決算発表を通過して、安心感が高まるような状況になれば日経平均株価も23000円回復に向けての動きになると思います。しかし警戒が強まるような状況になれば日経平均も一旦25日移動平均線が位置する21900円付近まで下落すると思います。良くも悪くもトヨタの決算次第で目先の日経平均の動きも決まる、加えて週末にはSQも控えており、投機的な動きも強まる可能性が有ります。しかし日経平均や主力銘柄の値動きがどうで有れ、内需系の中小型テーマ株や材料株に関しては悪影響は限定的だと思います。主力銘柄が手がけ難くなれば、逆に内需系の中小型テーマ株や材料株に買いが向かうと言う展開も考えられます。トヨタ自動車の決算発表は注目では有りますが、それは日経平均の動向を左右すると言うだけで、現在保有しているような銘柄に関しては余り影響は無いと思います。ゴールデンW前から日経平均は22500円付近が上値の壁と言う感じで、なかなか上に抜ける事が出来ませんが、その原因のひとつは今週末のSQだと思います。オプション絡みで22500円は売り方と買い方の攻防の中心であり、大きな手掛かり材料が無ければどうしても膠着しやすくなります。しかし仮に22500円を明確に上に抜ければ売り方の踏み上げを誘い一段高するような展開も期待出来ます。テクニカル的には上昇トレンドは継続中、大局円安基調も続いており、想定外の悪材料などが出て来ない限りは、現状では22500円をいずれは突破して一段高になる可能性の方が高いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

セントラル総合開発に関して、連休中に370円台が有れば一旦利食いを実行してポジションを解消したいとしていましたが、5/2に370円を付け今日も374円を付けるなど、370円台が有りましたので、利食いは完了、ポジションは解消済みと致します。

 

 

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