リアルタイムサービス(4月25日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は143円安の22134円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、主要企業の決算発表が有りましたが、決算内容が軒並み悪かった事から幅広い銘柄に売りが強まると言う展開に。工業製品のスリーエム、建機のキャタピラー、グーグル持ち株会社のアルファベットが大きく下落し、米長期金利が3%に上昇した事も株式市場の売り材料に。米国株の大幅下落を受けて今日の日本市場も売りが先行する展開で始まり、日経平均株価も寄り付き直後には22089円まで下げ幅を広げる展開。しかし円相場が米長期金利の上昇を受けて一時109円台まで円安が進み、日経平均も下げ一巡後は下げ渋りの展開、米国株の大幅安の悪影響を円安進行が和らげると言う展開です。日経平均は米国株安の影響で下落していますが、中小型のテーマ株や材料株への悪影響は少なく、多くの銘柄の値動きは総じて堅調。米国株安の悪影響も主力銘柄には直接響きますが、全てに悪影響が有る訳では有りません。更に言えば、昨夜発表されたキャタピラーなどの主要企業の決算は良くなかったものの、米企業全体を見れば好業績の銘柄の方が多く、米経済の状況としては良好との見方が変わる事は有りません。米長期金利の上昇に関しても、経済が良好なら緩やかに金利が上昇して行く事は正常な動きです。3%と言う金利水準も、過去の景気拡大局面から見れば依然低い水準です、米長期金利が3%に上昇したからと言って過度に警戒するような必要は無いと思います。日経平均株価をテクニカル面から見ると、25日移動平均線は21600円付近に位置しており、現在の株価水準は若干上方に伸び切っているような状態です。ざっくりと言えば25日移動平均線から少し上がり過ぎ状態ですので、適度な下げが有ったとしても上昇基調に変化は無く、適度な調整安と言う見方で良いと思います。25日移動平均線を下回ってしまうと問題有りとなりますが、25日移動平均線を上回った状態での日々の上げ下げに関してはさほど気にする事は有りません。今後国内主要企業の決算発表が本格化する事やゴールデンWが近づいている事などを考えれば、日経平均の値動きよりも個々の銘柄の値動きを注視して行く投資環境だと思います。ざっくりと言えば全体よりも個別重視、その様に対応して行けば良いと思います。3/30に買い推奨をして、350円台と330円台買い下がりで買っているセントラル総合開発(前場終値378円)ですが、後場は380円台に上昇して来れば手堅く利食いを実行して行きたいと思います。推奨時利食い目処は400円接近でしたが、ポジション整理を優先して、少し早めに利食いを実行して行きたいと思います。

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