週トレ短期売買(4月19日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/19(木)日経平均株価は△32円の22191円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅に下落して3日ぶりに反落となりましたが、ハイテク株が多いナスダック指数は小幅に上昇して3日続伸。高安まちまちの展開になりましたが相場の中身を見れば個別物色が中心、決算が悪かったIBMが売られてNYダウを同社1銘柄で83ドル押し下げ、ナスダック指数ではアマゾンなどが買われてナスダック指数を押し上げると言う展開に。米朝首脳会談に向けてハイレベルの高官による話し合いが行われている事がわかった事も北朝鮮リスクが後退したと受け止められて株式市場の追い風に。昨夜は高安まちまちとなった米国市場ですが、相場の地合いは強含み、個別物色に関しても好材料が出た銘柄を買う動きは旺盛です。日米首脳会談の結果に楽観ムードが広がり、昨日一足先に上昇した日本市場でしたが、今日も買い先行の展開で日経平均は続伸、一時22360円まで上値を伸ばしました。さすがに一段高の後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小して終りましたが、強含みの地合いに変化は無く、日本市場の現状としては2/27高値の日経平均22502円にチャレンジする流れが継続中。日米首脳会談が終わり、共同声明が発表されましたが、株式市場が警戒したような通商面でのハードな要求は無く、円相場への言及も有りませんでした。今日の日本市場も警戒材料が通過して買い安心感が強まったと言う感じです。日本市場では来週から日本電産をスタートに主要企業の決算発表が本格化しますので、決算発表を控えている銘柄に関しては買い難い局面です。しかし3月期決算では無い銘柄や決算発表に想定外の可能性が少ない銘柄、又は業績よりもテーマ性や材料性が重視される銘柄など、決算発表リスクを避ける投資方法は有ります。来週以降は、少し慎重な投資スタンスが求められる投資環境になって行きますが、過度に警戒する必要も有りません。基本スタンスとしては保有銘柄の利食いを待ってから次の買い出動をしたいと考えていますが、相場環境改善が続いており、例外的対応が有っても良いと思います。日米首脳会談も無難に通過し、この先安値買いチャンスなどが有れば、保有銘柄の利食いを待たずに買い出動をする事も考えて行きたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均株価は22000円台を回復し次の上値ターゲットは22502円、当面は円相場の動向と主要企業の決算発表を睨みながらの展開になりますが、想定外の悪材料などが無い限り来週辺りには22502円突破にチャレンジする局面が有りそうです。

 

 

【明日の見通し】

5・10日移動平均線が位置する22000円~21800円が下値支持帯となり、底堅い展開が期待出来ると思います。明日は5日続伸の後の週末ですので適度に反落する展開が想定されます。

 

 

【投資アドバイス】

日米首脳会談が無難に通過した事から今日も買い先行で始まり日経平均株価も一時22360円まで上げ幅を拡大。しかし買い一巡後は短期過熱感が意識されて、次第に目先の利食いが強まり日経平均もジリジリと上げ幅を縮小。日経平均は5日続伸となりましたが、上値の重さも意識され、終り方としては一旦調整安を暗示するような終わり方。短期上昇トレンドは変りませんが、5日続伸ですので一旦適度な調整安を挟む展開になりそうです。テクニカル的には5日移動平均線が22000円付近に位置していますので当面は5日移動平均線を下値支持線としての値動きになると思います。今後の日経平均の値動きとしては2進1退的な値動きが予想され、2日上昇して1日下落のように、適度な調整安を挟みながら緩やかな上昇基調が続くのではないかと思います。大局的に見れば2/27戻り高値の22502円突破にチャレンジする流れは続いており、相場のムードも改善が続いている、今の日本市場の状況を簡潔に述べればその様な感じです。基本スタンスとしては引き続き保有銘柄の上昇を待ちながら、チャンスが有れば順次買い出動も考えて行きます。但し当面は保有銘柄の結果を待つと言う事を優先したいと言う基本に変わりは有りません。来週以降は日本市場でも主要企業の決算発表が本格化します、発表される決算内容次第で株価も上下どちらかに大きく振れると言う値動きになり易く、決算発表前の買いには博打性が高まります。

リスクの少ない投資としては決算発表を確認してから買うと言うのが最善、又は決算期が3月では無い銘柄を狙って行くと言う方法も有ります。好業績期待が高く、既に上昇している銘柄などは買いは要注意です、業績が期待に届かなかった時には株価も急落します。どちらかと言えば2018年3月期業績を下方修正し、既に売り込まれて安値圏に有るような銘柄の方が2019年3月期業績が急回復見通しとなれば急騰しますので魅力が有ります。なかには業績よりもテーマ性、材料性重視と言う銘柄も有りますので、リスクとリターンのバランスを考えながら、決算発表シーズンは対応して行きたいと思います。又、決算発表シーズンには、無理をしてまで売買をする必要も有りません、リスクとリターンのバランスを考えた上で、ざっくりと言えば割りの合わない投資はしない、割が合う投資だけを厳選して行けば良いと思います。決算発表シーズンにはそうでない時期と比べて慎重な投資スタンスが求められます、リスクの無い投資は有りませんが、不必要なリスクまでは取る必要は有りません。日経平均が先々22502円を突破すれば23000円まではさほど時間は掛からないと思います。同時にそれは今保有している銘柄にも上昇が期待出来る環境になりますので、引き続き保有銘柄の吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。

 

 

 

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