週トレ短期売買(4月18日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/18(水)日経平均株価は△310円の22158円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して続伸。好調な企業決算発表が相次ぎ、企業業績の先行き強気見通しが強まる展開で株式市場も買いが優勢に。シリア情勢が一旦材料出尽くしとなり、北朝鮮情勢も米朝首脳会談に向けて準備が進むなど、地政学リスクの後退も買い安心感に繋がっています。日米首脳会談の具体的な内容はまだ伝わってはいませんが、米国では特に材料視するムードも無く、米株式市場も業績相場へと変化しつつあると思います。昨夜の米国株が大きく上昇し円相場も107円台をキープ、本日の日本市場も買いが先行する展開で始まり日経平均株価は2/28以来となる22000円台を回復。その後一段と円安が進み日経平均も上げ幅を拡大、14時48分には22194円まで上値を伸ばしました。テクニカル面でも3/12戻り高値の21971円を突破し、もう一段の上昇が期待出来るチャート形状、次の上値目処は2/27戻り高値の22502円、ここを超えれば2月の暴落的な株価下落による相場の修復局面も終了となります。今日の日本市場は日経平均が大きく上昇して物色も主力銘柄が中心になっています、言い換えれば中小型の材料株やテーマ株は今日は物色も小休止。

しかし主力銘柄の買いも持続性は期待出来ず、日経平均の上昇が一服した後には再度中小型の材料株やテーマ株に物色の中心も戻ります。日経平均が上昇する事は相場の地合い好転に繋がり、それは中小型の材料株やテーマ株にとっても買いが入り易くなる投資環境になります。日経平均の値動きに膠着感が強まっても個別物色の動きが出て来ますが、それよりも日経平均が強含みで展開する方が、若干のタイムラグは有りますが、中小型の材料株やテーマ株にとってはより良い投資環境です。目先の値動きに一喜一憂せず、引き続き先を見据えてじっくりと保有銘柄の上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。次の買い出動に関しても急ぐ必要は有りません、まずは保有銘柄の結果を待ち、有る程度ポジションの整理が進んでから次の買い出動を考えれば良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均株価は22000円台を回復し次の上値ターゲットは22502円、当面は円相場の動向と主要企業の決算発表を睨みながらの展開になりますが、想定外の悪材料などが無い限り来週辺りには22502円突破にチャレンジする局面が有りそうです。

 

 

【明日の見通し】

明日も日米首脳会談と円相場を睨みながらの展開になりますが、5・10日移動平均線が位置する21900円~21800円が下値支持帯となり、底堅い展開が期待出来ると思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が大きく上昇して円安も進行、今日は終日買い優勢の展開で日経平均も上げ幅を拡大。3/12高値の21971円を突破すると直ぐに22000円を回復、その後も買いは衰えずに後場には一段高に。日米首脳会談では、通商面でのハードな要求は無いとの見方が強まり、同時に米朝首脳会談に向けて水面下でハイレベルの交渉が行われていた事も明らかになり、共に日経平均を押し上げる材料になりました。本来であれば、日米首脳会談の内容を確認した後に、問題なければ買いが強まると言う展開になる所ですが、それが1日早まったと言う感じです。言わば日米首脳会談の結果を先読みして買い仕掛けを進めた勢力が有ったと言う事です。加えて日経平均が22000円を突破した事で、先物を売っていた投資家の買戻しが強まり、その結果一時22194円まで上値を伸ばす場面も有りました。日経平均株価の現状をテクニカル的に見れば引き続き上昇トレンドは継続中、当然日々の上げ下げは有りますが、想定外の悪材料などが出て来ない限り2/27戻り高値の22502円にチャレンジする流れの途上と言う感じです。チャート分析上では、22500円から23000円にかけては、2月の暴落的な株価下落の時に一気に下げていますので余り抵抗のようなものは有りません。簡潔に言えば先々22500円を超えれば23000円までは上値も軽い、その様な感じです。まだ強気に転じるほどの局面では有りませんが、徐々にですが株式市場の地合いは改善しており、先行きへの明るさは一段と増して来ていると思います。現在保有している銘柄に関しても、多少時間は掛かったとしても、じっくりと吹き上げを待つと言うスタンスで対応して行きたいと思います。来週以降日本市場でも3月期決算発表が本格化します、決算発表の見方のポイントとしては、既に終わった2018年3月期ではなく、2019年3月期の業績見通しに株価も反応します。発表された業績動向によって個々の銘柄の株価も一喜一憂すると言う展開になりがちです。ざっくりと言えば発表された決算内容次第で株価も上下に大きく振れると言う事になり、急上昇と有れば良いものの、急落するケースも当然出て来ます。そう言う意味では決算発表前にはポジションを増やさず、利食いが出来るなら順次利食いを進めて行くと言う対応がベストです。但しテーマ株や材料株に関しては業績よりも材料性重視で株価が動く場合が多く、そう言う意味ではテーマ株や材料株に関してはさほど決算発表に神経質になる必要は無いと思います。当面は保有銘柄の結果を待つと言う事を最優先し、次の買い出動に関しては、保有銘柄の整理の進み具合に応じて順次考えて行きたいと思います。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年8月
« 7月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ページ上部へ戻る