リアルタイムサービス(4月18日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は282円高の22130円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して続伸。好調な企業決算発表が相次ぎ、企業業績の先行き強気見通しが強まる展開で株式市場も買いが優勢に。シリア情勢が一旦材料出尽くしとなり、北朝鮮情勢も米朝首脳会談に向けて準備が進むなど、地政学リスクの後退も買い安心感に繋がっています。日米首脳会談の具体的な内容はまだ伝わってはいませんが、米国では特に材料視するムードも無く、米株式市場も業績相場へと変化しつつあると思います。昨夜の米国株が大きく上昇し円相場も107円台をキープ、本日の日本市場も買いが先行する展開で始まり日経平均株価は2/28以来となる22000円台を回復。その後一段と円安が進み日経平均も上げ幅を拡大、10時26分には22136円まで上値を伸ばしました。テクニカル面でも3/12戻り高値の21971円を突破し、もう一段の上昇が期待出来るチャート形状、次の上値目処は2/27戻り高値の22502円、ここを超えれば2月の暴落的な株価下落による相場の修復局面も終了となります。しかし日経平均が22502円を超えるにはいくつかの条件が付くと思います、まずはもう一段の円安が進む事、そして今後本格化する主要企業の決算発表で、今期の業績見通しが良好で有る事。加えて米中貿易摩擦問題が解決に向けての動きが続く事、そして国内政治の停滞が徐々にでも正常化に向けて動き出す事。さほど難しいハードルでは無いと思いますが、現状では不透明感も有り、楽観出来るような状況でも有りません。今日の日本市場は日経平均が大きく上昇して物色も主力銘柄が中心になっています、言い換えれば中小型の材料株やテーマ株は今日は物色も小休止。しかし主力銘柄の買いも今はまだ持続性は期待出来ず、日経平均の上昇が一服した後には再度中小型の材料株やテーマ株に物色の中心も戻ります。日経平均が上昇する事は相場の地合い好転に繋がり、それは中小型の材料株やテーマ株にとっても買いが入り易くなる投資環境になります。日経平均の値動きに膠着感が強まっても個別物色の動きが出て来ますが、それよりも日経平均が強含みで展開する方が、若干のタイムラグは有りますが、中小型の材料株やテーマ株にとっては良い投資環境です。目先の値動きに一喜一憂せず、引き続き先を見据えてじっくりと保有銘柄の上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。次の買い出動に関しても急ぐ必要は有りません、まずは保有銘柄の結果を待ち、有る程度ポジションの整理が進んでから次の買い出動を考えれば良いと思います。例外的に順序を入れ換えて先に買い出動をするケースも出て来ると思いますが、その場合でも買いを急がず、じっくりと個々の銘柄の値動きを見ながら安値買いのチャンスのみ買い出動を考えれば良いと思います。

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