週トレ短期売買(3月29日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

3/29(木)日経平均株価は△127円の21159円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して続落、前日のハイテク株を売る流れが続き全体軟調な展開でしたが、目先の反発狙いで押し目買いも入るなど強弱感が対立するような展開でした。昨夜の米国株は軟調な展開になりましたが、為替市場で円安が進み円相場は106円台半ばまで円安が進行。本日日本市場も円安進行が好感されて買い先行で始まり日経平均も一時21298円まで上げ幅を拡大。しかし200日移動平均線が21316円に位置しており、200日移動平均線に近づくと上昇も一服、その後戻り売りに押されて上げ幅を縮小する展開。米中貿易摩擦の今後の行方や北朝鮮情勢を巡る今後の動向など、もう少し情勢の先行きが見通せるようになるまでは一段高には買いづらいと言うのが多くの投資家の本音だと思います。今日と明日に関しては3月期末要因のドレッシング買いも入りますので比較的底堅い展開が期待出来ますが、4月に入れば期初の益出しの売りが強まる可能性もあり、まだまだ慎重なスタンスは解除出来ません。しかし株式市場の先行きに対して弱気と言う事ではなく、短期的にはまだ下振れへの警戒が必要で、買いを急ぐ必要は無いと言う事です。この先も買いチャンスは幾らでも訪れます、又銘柄重視の投資であれば尚更買いチャンスは幾らでも有ります、もう暫くは買いを急がずじっくりと安値買いのチャンスを見極めて行くと言う対応が最善だと思います。日経平均も、当面の大きな変動レンジとしては22000円~2万円のゾーンとなりますが、その中の小さな変動レンジとしては21500円~20500円です。ざっくりと言えばこのゾーンの中で動いている限りはボックス相場の中で上下に振れているだけと見て対応する方が良いと思います。日々上げ下げの動きは当然有りますが、日本市場の現状としては、依然200日移動平均線を下回っており、テクニカル判断としては下降トレンドの流れが継続中です。この事が意味するのは、引き続き買いは急がなくても良いと言う事です。引き続き銘柄を厳選してじっくりと買いチャンスを狙って行くと言うスタンスが最善です。

 

 

【当面の相場展望】

テクニカル的には3/13戻り高値の21968円が当面の上値のポイント、21968円を超えない限り下降トレンドは継続。大きな下値目処としては週足チャート上のマド埋めとなる19933円、ざっくりと言えば22000円~2万円のゾーンが当面想定される価格変動レンジになります。当面の日々の値動きは円相場次第と言う感じです。

 

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては明日も米国株動向と円相場次第です、しかし個別物色の動きが徐々に強まっていますので、明日もテーマ株や材料株など中小型株中心に物色が向かいそうな感じ。

 

 

【投資アドバイス】

今日は円安進行が好感されて買い先行で始まり日経平均株価も9時半頃には21298円まで上昇。しかし200日移動平均線を超える事が出来ず、上値の重さが意識されると下げに転じて後場には一時マイナス圏まで売られました。朝方は円相場も107円に近づいていましたが、その後ジリジリと円高に振れて、円相場と連動するように日経平均も上げ幅を縮小。

しかし一時マイナス圏まで沈んだ日経平均でしたが売り一巡後は再度上昇に転じて上げ幅を拡大。今日は円相場以外にはさほど手掛かり材料も無く、円相場を睨みながら日経平均も動くと言う感じの展開でした。テクニカル面だけで見れば今日も200日移動平均線を超える事が出来ず、200日移動平均線を下回る展開が長く続くと上値の重さが嫌気されて失望売りの動きが強まりかねません。株式市場の値動きが安定するには早期の200日移動平均線回復が望まれますが、来週以降もなかなか200日移動平均線を超えられない状況が続けば、一旦売りが強まり下振れすると言う展開も想定する必要が出て来ます。しかしその様な展開も日経平均や主力銘柄に関してであり、中小型のテーマ株や材料株も日経平均と連動するような値動きになるかどうかは又別物です。この先主力銘柄に関しては3月期決算発表への注目が高まり、決算発表を見極めるまでは手掛けづらいと言う状況が続きます。

しかし主力企業の3月期決算発表は本格化するのは3月末から4月中旬にかけてですので、その間は有る意味では主力銘柄物色には様子見ムードが強まります。円相場や米国株動向によって日経平均先物などの売買が増えますので、先物主導の展開で日経平均も動き、日経平均を構成している主力銘柄も連動すると言う展開になりますが、それは個々の銘柄の固有の材料で株価が動くのではなく、あくまでの主体は日経平均の先物です。その様な環境では円相場や米国株動向の影響が少ない内需系の中小型株やテーマ株に物色資金が向かい易くなります。ざっくりと言えば3月期決算発表を見極めるまでは、日本市場の物色の中心は中小型のテーマ株や材料株になり易い、現在保有中の銘柄にも吹き上げの期待が持てる環境になると思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

3/22に買い推奨をして140円台で買っている3266ファンドクリエーションGが本日高値192円まで上昇して推奨時利食い目処とした200円接近を達成、利食い完了と致します。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日以降、9972アルテック(本日終値386円)の押し目買いを再度狙いたいと思います。これまでにも何度か買い推奨をして利食い済みの銘柄ですので詳細説明は省きますが、ICタグの材料性を持ち、市場人気の高い無人レジ関連の銘柄です。テクニカル的にも上昇トレンドは維持しており、調整完了後にはもう一段の上昇が期待出来ます。まずは360円台で買いを狙い、仮にもう一段の安値が有れば340円台で買い増しを実行したいと思います。当面は430円付近が上値目処になりますので利食い目処は430円接近時、但し300円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

 

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