リアルタイムサービス(3月22日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は211円高の21591円で終了。FOMCとパウエルFRB議長の会見を無難に通過した事から今日の日本市場は買戻しが強まり日経平均はじり高の展開になりました。昨夜の米国市場が小幅に下落した事から今日の日経平均も小幅安で始まりましたが、その後24時間取引市場で米株価指数先物が上昇に転じた事も有り、日経平均も時間の経過と共に上げ幅を広げると言う展開になりました。しかし直近3日続落となっていましたので今日の上昇も買戻しが中心の上昇、円高基調が続く限りは日経平均の上値も限定的になると思います。加えて森友問題にある程度の目処が出て来ない限り海外投資家の積極的な買いは入りづらいと思います。又、今夜はトランプ大統領が中国からの輸入品に対して追加関税措置を発表する予定です、内容がどうなるのか、中国はどのような対抗措置に出るのか?米中貿易戦争懸念が高まるようだと世界の株式市場にとっても大きな悪材料になります。国内外共に懸念材料が山積する相場状況では有りますが、一方では世界経済は非常に堅調です。見方を変えれば経済が良いからこそ、つまらない政治的対立も出来ると言う一面も有り、良好な経済が今は唯一の救いです。実体経済が悪化しない限り、多少の政治的な問題も過度に警戒する必要は無い、その様な見方も出来ると思います。日本市場に関しては、もう暫くは2月の暴落的な下げのあとの相場修正場面と言う状況が続きますが、良好な実体経済を考えれば悲観する事は無いと思います。保有している銘柄に関しても、もう少し時間が掛かると思いますが、いずれ上昇に転じて含み損から含み益へと転じる時期が来ます。又、もう少し相場状況が良くなり、本格的な反発に転じる兆しが見えれば、現在保有している銘柄の安値での買い増しも考えたいと思います。但し買い増しに関しては急がず、底打ちを確認した後に実行するのが最も理想的です。どちらかと言えば少し遅れ気味に、底打ち確認の後、上昇に転じた事を確認してから買い増しを実行すると言うのがベストの買い増しです。全ての銘柄で理想通りに買い増し出来るとは限りませんが、買い増しに関して理想を追求すると言う姿勢がリスクの管理にも繋がる事になると思います。現時点では既に保有している銘柄の買い増しはまだ早いと思います、焦らず急がず、買い増しに関してはじっくりと見極めながら対応したいと思います。今は国内外を見渡しても先行き不透明な要因が多く、積極的に売買を考えるような投資環境では有りません。銘柄を絞り、安値買いを狙うと言うように、限定的な売買に絞って対応して行く投資環境です。弱気になる必要は無いものの、慎重な投資スタンスは引き続き必要と言う状況です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る