リアルタイムサービス(3月19日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は193円安の21483円で前場を終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇しましたが上げ幅は小幅、明日の20日から米FOMCが始まりますので、全体的には売買見送りムードの強い展開です。発表された経済指標は市場予想を上回るなど米経済の先行きには安心感が強まりましたが、主要閣僚の相次ぐ解任が続いている政治への不安は株価の上値を押さえる要因になっています。それでも政治よりも実体経済重視の米株式市場ですので、トランプ政権が多少ごたごたしても株式市場への悪影響は限定的。一方日本市場ですが、森友問題を巡り、この週末に行われた内閣支持率調査では、安倍政権の内閣支持率が急落。内閣支持率が急落すれば安倍首相退陣の連想が働き、アベノミクスの根幹が揺らぐと言う事からどうしても株式市場では売りが強まります。本日の日本市場も開始直後は小幅安で推移していましたが、次第に売りが強まり下げ幅を拡大、一時下げ幅は300円を超えて21366円まで下落。その後は少し売りも弱まり下げ幅を縮めていますが、日本市場の場合は米国市場のように政治よりも実体経済とは行かず、実体経済よりも政治重視、米国市場とはやや状況も異なります。今日は全般的に売りが優勢の中でテーマ株や材料株などにもリスク回避の手仕舞い売りが出ている感じですが、先を見据えるならさほど気にする必要は無いと思います。当面はある程度上げ下げを繰り返すと言う展開は想定済みの事です、必要以上に下げる場面が有れば保有銘柄の買い増しを考えて、買いコストを下げてから先々の上昇を待てば、いずれプラスで手仕舞いが出来る時期は来ます。又新規の買い出動に関しても、銘柄重視で安値買いを狙うと言う対応を続けて行けば、不安定な相場環境の中でもリスク少なく利益を追求する事は出来ます。但し買い出動の回数はどうしても少なくなりますが、無用にリスクをとって売買をする必要は無く、買い出動の回数は少なくなっても、それでリスクが少ない投資になるなら、今は良しとすべきです。簡潔に言えば、良い投資環境では少し無理をしてでも積極的に売買をして、悪い投資環境なら無理はせずに厳選した売買でリスクを減らす売買を心がける方が良いと思います。今はさほど良い投資環境とは言えません、無理をする事無く、狙う銘柄に安値が有れば買いを考える、その様な投資スタンスが最善だと思います。この先も上下に振れ易い投資環境が続きますが、現在保有中の銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で良いと思います。新規の買い出動に関しては急ぐ必要は無く、じっくりと状況を見極めながら、銘柄を厳選して安値買いを狙うと言う対応を続ける事が最善の対応だと思います。最後に、先週末に買い推奨をしたアルテックですが、買いゾーンへの下落無く上昇して利食い目処に到達しましたので買い推奨は一旦取り消します。今後の値動きを見てチャンスが有れば再度買いを考えたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年4月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る