リアルタイムサービス(2月22日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は258円安の21712円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落。ナスダック指数は小幅安でしたが、NYダウは一時300ドル以上上昇した後に急落すると言う展開で依然不安定な値動きが続いています。NYダウ急反落の原因は1月末に開かれたFOMC議事要旨の公表、発表された内容に強弱感が対立して乱高下につながると言う展開に。FOMC議事要旨の内容としては、数人の委員が物価上昇に繋がる確実な証拠は乏しいとの考えを示していた事からまずは好感されてNYダウも上げ幅を拡大、上げ幅も300ドルを超えました。しかし緩やかな利上げ継続となれば景気が一段と過熱するとの見方から長期金利が上昇して3%に接近。金利上昇が企業の資金調達や個人消費に悪影響を与え、株式投資から資金が逃避するとの見方も強まって上昇一巡後にNYダウが急反落すると言う結果になりました。簡潔に言えば、依然米株式市場は長期金利の動向に敏感な状況に変わりは無いと言う事、もう暫くは不安定な値動きが続きそうな米国市場です。しかし米国市場も好景気の中での金利上昇に一時的に強弱感が対立していると言う状況です。もう暫くは不安定な値動きが続くと思いますが、大局的に先を見据えるなら過度に心配する必要は無いと思います。昨夜の米国株の下落を受けて本日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均も下落、しかしリバウンドも一巡して有る程度の乱高下の動きは想定内の事です。日経平均の下げは少し大きくても、好業績の個別銘柄の下げは限定的、個々の銘柄に対しては投資家の冷静な反応も見られます。しかし日本市場の現状としては、引き続き米株式市場への警戒と一段の円高進行への警戒が残っています。一方では売られ過ぎとの見方も強く、特に好業績の銘柄に関しては尚更の事、しかし依然不安定な相場状況ですので、安いと思っていてもまだ本格的には買い難い、投資家心理の本質としてはその様な感じだと思います。このような時には下振れを想定した上で、買えれば儲け物的な価格で安値を待ち伏せして、乱高下の動きの中で、少しずつ好業績銘柄の安値拾いを進め、先々の上昇を待つと言う投資スタンスが最善です。当面はこのような投資スタンスで日々の相場状況を見ながら順次買い推奨銘柄を提供して行きたいと思います。しかし現状では買いを急ぐ必要は有りません、個々の銘柄の値動きを見ながら最善の買いタイミングを探って行けば良いと思います。今日は特にする事は有りません、後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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