週トレ短期売買(12月6日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/6(水)日経平均株価は▼445円の22177円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に売りに押されて下落。上院と下院で中身の違う減税法案の、一本化の作業を見極めたいとのムードが強まり、NYダウは一旦目先の利食いが強まると言う展開。ハイテク株の多いナスダック指数も調整継続の流れに変化は無く小幅安で3日続落、ナスダック指数に関しては半導体市況の供給過剰を警戒する動きが依然続いています。しかし米国株は下げても、弱気の売りで下げている訳ではなく、直近上昇した銘柄が利食いされる事による下げですので特に気にする事は有りません。利食いした資金は再度株式市場に押し目買いで戻ります、利食いが強まれば強まるほど、押し目買いを待機する資金も増えると言う事です。今日の前場は、日経平均は下げていましたが、新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株を買う動きは旺盛、日経平均は下げても相場の中身は強含み、その様な展開でした。しかし昼休みにトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めるとの公式見解を発表、それが伝わると先物主導で売りが強まり日経平均は下げ幅を拡大、前場には堅調だった個別物色の動きも急速にしぼみ、相場の中身も一変。週末にメジャーSQを控えていると言う事も有り、後場は売り仕掛けの動きも強まり、日経平均の下げ幅を大きくなりましたが、あくまでも一過性の下げです、過度に心配する必要は無いと思います。逆の来週以降、年末までを見据えれば吹き上げの可能性を持つ材料株やテーマ株などは安値買いのチャンスだと思います。

 

 

【当面の相場展望】

トランプ発言で今日は少し大きく下げましたが大局上昇トレンドに変わりは有りません。日経平均は一時的には22000円を下回る場面も有るかもしれませんが、銘柄重視の投資スタンスなら弱気になる事は有りません。日経平均の値動きよりも個々の銘柄重視、年内はその様な発想が良いと思います。

 

 

【明日の見通し】

今夜の米国株次第ですが明日もう一段下げて目先の下値を探ると言う感じの展開が想定されます。22000円を割れて反発に転じるのか?もう一段下を試すのか?日経平均に関してはこんな感じですが、中小型株に関しては下値は限定的。

 

 

【投資アドバイス】

前場は日経平均は安かったものの、新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株は堅調な展開でしたが、後場はムードが一変。トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めるとの公式見解を発表、これによって中東情勢が一段と混乱するのでは?との警戒が強まり後場に入ると先物主導で売られて日経平均も下げ幅を拡大。日経平均の大幅下げによって個別物色の動きも急速に後退、前場は堅調な展開であった新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株も手仕舞い売りに押されて下げる銘柄が目立ちました。エルサレムをイスラエルの首都として米国が認めると、唯でさえ宗教対立が激しい中東ですので、今後一段と混乱が広がり、中東戦争に発展しかねない、その様な厳しい見方も有ります。今週末にメジャーSQを控えているタイミングでの警戒材料の出現で、投機的な動きも強まり、今日は売り仕掛けの動きも有ったと思います。しかしメジャーSQに向けての投機的な売りも今週だけの一時的な事です、来週になればメジャーSQ要因の投機的動きは無くなりますので、さほど警戒する必要は無いと思います。保有銘柄に関してもそのまま保有継続で良いと思います、明日まではもう一段下げるかもしれませんが、来週以降は反発に転じると思います。日経平均に関しては、今日の下げで25日移動平均線を完全に下回りましたので一時的には22000円を下回る場面が有るかもしれません。22000円を下回っても直ぐに反発をすれば当面は22000円付近が下値目処と言う事になりますが、もう一段下げれば次は13週移動平均線が下値目処として意識されます。現在13週移動平均線は21600円台に位置しています、仮にここまで下げても中長期のトレンドとしては上昇とレンドに変わりは有りません。又、その様な展開になっても売られる中心は主力大型株です、現在保有している銘柄などは売り圧力も限定的、逆に上昇する銘柄も有ると思います。明日までは週末のメジャーSQ要因によって乱高下し易い状況ですが、売られ過ぎ場面が有れば銘柄重視で安値買いを狙いたいとの考えに変わりは有りません。今日は大きく下げましたがさほど弱気になる事は有りません、明日以降もう一段下がるなら先を見据えて買いを考えれば良い事です。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は東証1部、7908KIMOTO(本日終値306円)の買いを狙いたいと思います。同社はスマホ、デジタル家電のタッチパネル用ハードコートフィルムの最大手企業、地理情報関連事業も手がけ、IoT向けの特殊フィルムの高付加価値製品を手掛けている事からIoT関連の一面も持ちます。更に車載センサー用にJCU、島津製作所、関東学院大と電磁波透過膜の成膜技術を開発、自動車業界向けに新たな収益源に育つ可能性も有ります。足元業績も好調で、10/31発表済みの中間決算では、連結経常利益が前年同期比3,7倍の2,3億円に拡大、従来予想を上回る着地となりました。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、本日は前場に一時337円まで上げ幅を広げましたが、後場は日経平均が下げ幅を広げた影響も有って同社株も急速に上げ幅を縮小、しかし足元好業績、IoT関連の材料性、同社1株純資産381円を考えれば現在の株価には割安感もあり、押し目買い狙いで臨みたいと思います。テクニカル的には300円~280円が目先の下値支持帯になりますので、明日は300円台、290円台、280円台と3回に分けて少しずつ買い下がると言う買い方が良いと思います。当面は360円付近が上値目処になりますので利食い目処は360円接近時、但し260円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

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