リアルタイムサービス(11月10日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は187円安の22681円で終了。昨日の余韻が残り、加えて米国株が下落して円高も進んでいましたので、今日は売り先行で始まり日経平均も9時40分ごろには22511円まで下げ幅を拡大。昨日の乱高下で目先の天井を付けたとのムードも強まり、目先の利食いを急ぐ動きが先行したと言う展開でしたが、売り一巡後は下げ幅を縮小、下げれば押し目買いが入る底堅さに変わりは有りません。買うから上がる、上がるから買うと言う好循環は昨日の乱高下によって一旦終了、当面は日経平均は日柄調整を進める展開が想定され、その間は出遅れ銘柄を循環物色する動きが中心になると思います。そもそも日経平均も上がり過ぎていただけの事で、昨日の急落も今後の日柄調整も行き過ぎを修正する為の調整のようなものです。国内主要企業の業績拡大、世界経済の拡大、円相場の水準等を考えれば株式市場が大きく崩れるような可能性はほぼゼロ、行き過ぎを修正する為の適度な下げが有る程度です。日経平均に関しては10月の連騰を挟んでの上昇も少し行き過ぎでは有りましたが、それでも日々の上げ幅は小さくさほど過熱感は有りませんでした。しかし11月に入ってからの株価上昇はやや行き過ぎ、大幅上昇する日も有り、楽観に傾き過ぎと言う状況が昨日の急落に繋がったと思います。現在25日移動平均線は21700円付近に位置しており、本日終値の22681円から見れば1000円ほど下に有ります。25日移動平均線から1000円も上方乖離している事事態がまだ過熱感ありと言う状況ですが、来週以降日柄調整を進めれば、日々25日移動平均線も上昇して来ますのでいずれ株価と25日移動平均線が近づき、過熱感も無くなります。何かを利食いしてから次の買い出動と考えていましたが、買いたい銘柄が下げて来ましたので週明け月曜日は押し目買いを狙いたいと思います。買い推奨銘柄は東証1部9972アルテック(本日終値337円)、同社は包装、印刷関連など特殊産業機械の総合商社で中国でPETボトル容器の製造事業を展開、又ヨーロッパ最大のICカード・タグ・ラベル製造ラインメーカーである、独ミュールバウア社の装置を扱っている事から株式市場ではICタグ関連として位置付けられています。今年の4月には、2025年までに大手コンビニが取り扱う全製品にICタグを貼り付ける事を表明、11/7はユニクロ全店で1年以内を目処にICタグを導入との報道が有り、関連銘柄の同社株も急騰して11/8には389円まで上昇。その後短期急騰に対する調整局面を迎えていますが、2017年11月期業績は上方修正されて1株利益は17,5円、同社1株純資産は527円、テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、ICタグ利用企業の広がりを考えれば調整完了後は上昇に転じる可能性が大、押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。まずは時価近辺の330円台で買いを実行、仮にもう一段の安値が有れば310円台で買いましを実行したいと思います。利食い目処は380円接近時、但し280円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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