週トレ短期売買(10月19日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/19(木)日経平均株価は△85円の21448円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って上昇、NYダウは好決算を発表したIBMが急伸して1銘柄でNYダウを90ドル程度押し上げた結果大幅高に。終値では史上初めて2万3000ドル台に乗せました。ナスダック指数も反発し、S%P500も連日で過去最高値を更新、日米株式市場共に過熱感は意識されながらも株高が止まらないと言う状況です。昨夜の米国株上昇に加えて円相場が113円を回復、円安を好感する展開で日経平均は上昇。昨夜の米国株が上昇して円相場も113円台を回復、過熱感は意識されながらも買うから上がる、上がるから買うと言う好循環に成っている日本市場と言う感じです。これで日経平均株価は13連騰、アベノミクス相場の記録を更新して、バブル経済期の1988年2月以来となる13連騰を記録。しかし今日は日経平均は上昇していますが、東証1部の騰落は値上がりが813銘柄に対して値下がりが1096銘柄と値下がり銘柄の方が多くなっています。やや日経平均と言う指数に片寄った株高になっており、中身を見ると既に多くの銘柄は一旦調整入りと言う状況でも有ります。21年ぶりの高値圏に有る日経平均ですので戻り売りも余り無く、9月中間決算の発表を控えて円安が進む状況では期待先行の買いも入り易いと言う状況です。今週は22日の衆議院選挙の投開票日を控えて一旦調整ムードが強まるかと思われましたが、その様な慎重ムードは高まらず、既に選挙結果も与党大勝を見据えていると言う感じです。大局的に見れば上昇トレンドが続く日本市場との見方は変わりませんが、しかし来週は一旦選挙と言う材料も織り込み済みとなり、材料出尽くしでさすがに一旦調整局面を迎えると思います。しかし日経平均が調整入りとなっても出遅れ銘柄への物色が続きますので、現在保有している銘柄には追い風になると思います。

 

 

【当面の相場展望】

いつ調整入りとなってもおかしくない状況ですが、22日の選挙結果を確認した後は一旦材料出尽くしで調整色が強まると考えておく方が賢明です。しかし循環物色で、主力銘柄は利食いが強まるものの、出遅れ銘柄は買われる、その様な展開が想定されます。

 

 

【明日の見通し】

明日は週末です、22日の投開票日を控えていますので、一旦利益確定売りが強まってもおかしくは有りませんが、依然先高期待の強いムードです、上下どちらに振れても強含みの状況に大きな変化は無いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

日経平均株価は今日も上昇して13連騰、1988年2月以来となる連騰記録です。1988年2月と言う時期は、前年の10月にブラックマンデーが有り、株価が急落して、その後回復して行く初期の時期です。その後ブラックマンデーが起きる前の高値を更新し、日経平均株価は1989年12月に過去最高値となる38957円まで上昇しました。13連騰と言うのはまさにバブル相場絶頂期の記録です、今日その記録に並んだ日経平均ですが、1988年のような高揚感も無く、異常な過熱感も有りません。そう言う意味では特に警戒する必要も無く、これからもこれまでと同じように銘柄重視で対応して行くスタンスなら何も問題は有りません。今日で13連騰となった日経平均ですが、22日の投開票日を通過した後には材料出尽くしでさすがに一旦調整局面を迎えると思います。但し日経平均は調整局面を迎えますが、直近の日経平均の上昇で買われなかった中小型株やテーマ株などは出遅れ銘柄物色で買われると思います。又日経平均や主力大型株も、一旦は調整局面を迎えますが、調整が終われば再度上昇に転じると思います。与党が勝利すれば消費税増税に向けて、その前に公共事業による景気刺激策が打たれるはずです。消費税の増税は2019年ですので景気刺激策は2018年、しかし株式市場とは半年から1年程度先に折り込みに動きますので、年内一旦調整が進んだ後ぐらいには景気刺激策を先取りするような動きが出て来ると思います。米国ではFRBの次期議長を巡る人事が終盤を迎えており、利上げに対してタカ派人事になるのか?ハト派人事になるのか?株式市場も注目しています。しかしトランプ大統領は利上げには反対姿勢ですので、妥当な人事になればハト派、利上げはするものの緩やかに進めると言う人物が次期FRB議長になる可能性が高いと思います。そうなれば株式市場にも特に波乱は有りません、現時点では過度に警戒する必要も無いと思います。又北朝鮮情勢に関しても当分の間は挑発的な動きも無いと思います、衆議院選挙の結果が与党大勝となれば、適度な調整場面を挟みながら年末に向けて一段高が期待出来ると思います。現在保有中の銘柄も、多少時間がかかってもいずれ吹き上げの時期は来ます、今は忍耐の局面ですが、最終的には結果は付いて来ると思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ページ上部へ戻る