週トレ短期売買(9月29日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/29(金)日経平均株価は▼6円の20356円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、上げ幅は小幅ですが総じて堅調な展開。米長期金利の高止まりで金融株が引き続き買いを集め、アナリストの投資判断引き上げが有ったマクドナルドが大きく上昇して指数の上昇を牽引。税制改革への期待も継続中ながら、提案通りの成立は難しいだろうとの見方も強く、利益確定売りも観測されると言う状況。昨日は円安進行を受けて上昇した日経平均ですが、今日は112円台半ばまで円高に振れて日経平均も小幅に反落。週末と言う事や希望の党の出現で総選挙の行方にもやや不透明感も出ており、今日が週末と言う事を考えると、一旦ポジション解消売りを進めたいと言う投資家心理も致し方有りません。テクニカル的な過熱感も有り、当面は20200円台を中心に上下に振れる、日経平均に関してはその様な展開が続きそうです。ざっくりと言えば20500円~2万円のボックス相場となりますが、円相場の動きを見ながら日経平均も上下に振れる、その様な展開になると思います。日経平均に関しては円相場次第で値動きが決まると言う状況に変わりは有りません。その円相場は米税制改革の行方と北朝鮮情勢、更に総選挙の動向によって値動きも決まります。暫くは若干複雑な状況となりますが、日々多少上下に振れても、大局的に見れば20500円~2万円のボックス相場、日柄調整の展開と考えれば良いと思います。そして先々日経平均が上下どちらに動くのか?それを決めるのは総選挙の結果と言う事になって来ます。与党が勝利して安倍政権継続となれば株式市場は上昇、しかし株価が上昇するにはそこそこ大勝する必要が有ると思います。ギリギリ過半数を越えるような勝ち方では株式市場には売り材料になります、政権交代となれば日経平均は急落、しかし現時点の判断としては与党の勝利は揺るがないと思います。問題は勝ち方、それによって選挙後の相場展開も多少違って来ると思います。

 

 

【当面の相場展望】

総選挙の動向、北朝鮮情勢、米税制改革案の行方、これらの動向次第で日経平均も上下に振れると言う展開が想定されますが、大局的に見れば日経平均は日柄調整の局面、来週も基本的には日経平均の値動きは余り気にしないで、銘柄重視の対応で良いと思います。

 

 

【週明けの見通し】

週明けの日経平均に関しては引き続き円相場次第、しかし個別物色が中心と言う状況は変わりませんので、引き続き銘柄重視で対応するなら特に問題は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

今日は一時112円台前半まで円高が進み日経平均も売り先行の展開で一時20285円まで下落。しかしその後円安に反転した事から日経平均も下げ幅を縮小して後場には一時プラス圏に浮上する場面も有りました。しかしプラス圏を買い上がる様な動きは無く、下げ幅を縮小した後は買い戻しの動きも一服、小幅安で終ると言う展開になりました。米減税法案の行方や北朝鮮情勢、総選挙の動向にも注目が集まっており、簡潔に言えば不透明要因が目白押しと言う状況ですので様子見ムードも強まり易いと言う感じ。しかし日経平均に関しては大局的に見れば日柄調整の局面であり、日々上げ下げを繰り返しながらも20500円~2万円のゾーンで動いている限りは特に問題は有りません。今日は個別物色の動きもやや利食いに押される銘柄が目立ちましたが、週末と言う事を考えれば妥当な動きだと思います。北朝鮮がいつ何をしてくるかわからないと言う状況では週末をまたいで保有すると言うのもリスクが有ります。週末には一旦持ち株は手仕舞いして、週が明ければ再度出動、その様に対応する投資家が増えるもの自然な事だと思います。しかし少し先を見据え、尚且つ下値不安の少ない銘柄であれば、目先の値動きに余り一喜一憂せず、持ち続けると言う対応で良いと思います。投資スタンスや保有している銘柄によって当然対応も違って来ます。現在保有している銘柄に関しては、ばたばたしないでじっくりと持ち続けると言うスタンスで良いと思います。チャンスが有ればいつでの次の買い出動をしたいところですが、ここ数日はその様なチャンスも無く、買いを急がなければならないと言う状況でも有りません。買いチャンスと思えるタイミング、銘柄、が無ければ、無理に買い出動を考える必要も有りません。既に有る程度の保有銘柄は有りますので、その様な時には保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。テレビでは、総選挙に関する報道が目立ち、特に希望の党、小池都知事が都知事を辞任して衆議院選挙に出馬するのか?と言う事が注目されています。又今後希望の党に合流しない議員がそれぞれ地域政党を立ち上げるなどの動きも有るようです。この先まだまだ流動的な状況が想定されますが、現状では与党の安定感にはかなり及ばないように感じます。総選挙の結果で株式市場の動向も大きく左右されます、そう言う意味では当面は選挙情勢も常に注視しながら対応して行かなければなりません。現時点では政権交代の可能性は無し、その様な判断の元で株式投資も考えて行く、その様な対応で良いと思います。

 

 

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