リアルタイムサービス(9月29日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は58円安の20305円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、上げ幅は小幅ですが総じて堅調な展開。米長期金利の高止まりで金融株が引き続き買いを集め、アナリストの投資判断引き上げが有ったマクドナルドが大きく上昇して指数の上昇を牽引。税制改革への期待も継続中ながら、提案通りの成立は難しいだろうとの見方も強く、利益確定売りも観測されると言う状況。昨日は円安進行を受けて上昇した日経平均ですが、今日は112円台半ばまで円高に振れており日経平均も反落。週末と言う事や希望の党の出現で総選挙の行方にもやや不透明感も出ており、今日が週末と言う事を考えると、一旦ポジション解消売りを進めたいと言う投資家心理も致し方有りません。テクニカル的な過熱感も有り、当面は20200円台を中心に上下に振れる、日経平均に関してはその様な展開が続きそうです。ざっくりと言えば20500円~2万円のボックス相場となりますが、円相場の動きを見ながら日経平均も上下に振れる、その様な展開になると思います。日経平均に関しては円相場次第で値動きが決まると言う状況に変わりは有りません。その円相場は米税制改革の行方と北朝鮮情勢、更に総選挙の動向によって値動きも決まります。暫くは若干複雑な状況となりますが、日々多少上下に振れても、大局的に見れば20500円~2万円のボックス相場、日柄調整の展開と考えれば良いと思います。そして先々日経平均が上下どちらに動くのか?それを決めるのは総選挙の結果と言う事になって来ます。与党が勝利して安倍政権継続となれば株式市場は上昇、しかし株価が上昇するにはそこそこ大勝する必要が有ると思います。ギリギリ過半数を越えるような勝ち方では株式市場には売り材料になります、政権交代となれば日経平均は急落、しかし現時点の判断としては与党大勝となるのでは無いかと見ています。その理由としては共産党が全選挙区に候補者を立てる事、民進党の議員が希望の党から出馬をしても党名が違うだけで有権者の賛同は得難い事、現在の経済情勢に不満を持つ層が少ない事など。希望の党が獲得する票は元々民進党支持の票では無いかと思います。浮動票に関しても与党に流れる票の方が多いのでは無いかと思います。今日も特に買い出動を考えるような状況では有りません、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。次の買い出動は来週以降じっくりと見極めながら買いチャンスを探して行けば良いと思います。

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