週トレ短期売買(9月26日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/26(火)日経平均株価は▼67円の20330円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に下落、新型アイフォンの販売懸念、エスカレートする米朝の口げんかなど、手掛かり材料が無い中で懸念材料に反応すると言う展開。しかし大局的に見ればNYダウ、ナスダック指数共に高値圏に有りますので、適度な下落もテクニカル的に見れば妥当な調整安、上昇トレンドの中での一時的な調整局面に変わりは有りません。昨夜の米国株安に加えて円相場が111円台の半ばまで円高が進み今日は日経平均も反落、しかし今日は9月中間配当の権利付き最終売買日ですので下がれば配当狙いの買いが入ります。日経平均も下げてはいますが下げ幅は小幅、年初来高値水準に有る事を考えれば底堅い展開です。しかし昨日も述べたように配当狙いの買い需要も今日まで、日経平均に関しては明日以降一時的には需給が悪化しますので下がりやすくなります。但し個々の銘柄に関してはさほど影響は無いと思います、テーマ株や小型材料株に関しては明日以降の値動きもさほど警戒する必要は有りません。特に9月中間配当が無い銘柄に関しては配当権利落ちと言う現象も有りません、主力銘柄の買いは一巡しますが、地合いが良ければ資金がテーマ株や小型材料株に向かうと言う展開も期待出来ます。現在保有している銘柄に関しては何も問題は有りませんので引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。日本市場の現状としては、直近急ピッチの上昇が続き、短期的には過熱感も警戒されている状況です。日本市場の状況を少し振り返ってみると、衆議院解散総選挙報道を受けて日経平均は一段高になり年初来高値を更新、しかしその後北朝鮮の水爆実験を示唆する発言を受けて日経平均も上昇が一服。しかし特段警戒が強まると言う状況にはならず、年初来高値水準を維持したまま一旦膠着状態に入ったと言う状況です。今後は衆議院選挙の動向や北朝鮮情勢を睨みながら、出て来た材料に反応すると言う展開になりますが、繰り返しになりますが、銘柄重視の投資をする限りは特に問題は無いと考えています。

 

 

【当面の相場展望】

緊張高まる北朝鮮情勢と衆議院解散総選挙で方向感は出難く、日経平均は日柄調整的な値動きとなり、物色の中心は銘柄重視の個別物色、その様な展開が想定されます。今週の日経平均株価変動レンジは20500円~2万円。

 

 

【明日の見通し】

明日は権利落ち日になりますので、配当狙いの買い需要がなくなる分だけ需給も悪化します。テクニカル的な過熱感を考えれば下がり易い日だと思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が下落し、円相場が111円台半ばまで円高が進んでいますので、今日は日経平均の下落も致し方有りません。しかし日経平均は下落したものの、東証1部の騰落数は値上がり銘柄数の方が多く、円高を受けて主力銘柄は売られたものの、個々の銘柄は買われる銘柄の方が多かったと言う展開でした。ざっくりと言えば個別物色意欲は依然旺盛は日本市場、日経平均の値動きは余り気にせずに銘柄重視の対応を続けて行けば特に問題は無いと思います。今日までは9月配当権利取りの買い需要が有りますので株式市場も相対的には底堅い展開になります。その様な理由から今日の下げも小幅になったと言う一面が有ります。しかしながら明日は権利落ち日で、明日以降は配当狙いの買い需要は無くなります、一時的には需給が悪化しますので、日経平均に関してはもう一段の下落も有るかもしれません。しかし先にも述べたように個別物色意欲は依然旺盛な日本市場です、主力銘柄に売りが出ても、テーマ株や材料株には短期資金が向かうと言う展開も期待出来ると思います。テクニカル面からは過熱感が警戒される状況に有る日本市場ですが、日経平均は既に日柄調整の局面に入っており、当面は20500円~2万円のゾーンでのボックス相場になると思います。ボックス相場の展開を続けながら高まっている過熱感を冷ますと言う展開になると思います。今日までは9月中間配当取りと言う特殊事情が有りましたが、明日以降はその様な特殊事情も無くなり、個別物色の動きが強まり易くなります。簡潔に言えば配当狙いの主力銘柄の買いも今日で終わり、明日以降は配当などに関係の無いテーマ株や材料株に資金が向かい易い、その様な状況になります。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は東証1部4406新日本理化(本日終値288円)を再度狙いたいと思います。石化製品の機能性樹脂原料、添加剤、オレオ誘導体をを主力に油脂製品も手掛け、水素添加技術にも強みを持つ同社ですが、8/10には2018年3月期業績見通しを上方修正、同社1株純資産331円に対して株価が割安だった事も有って見直し買いの動きが続き現在も上昇トレンドは継続中です。9/21に345円まで上昇しましたがその後は短期急騰に対する調整局面を迎え株価も反落、しかし依然株価には割安感が有り、水素関連としての材料性も注目、もう一段の下げが有れば押し目買いを狙いたいと思います。テクニカル的にはまずは270円台が目先の下値支持帯になりますので270円台で1回目の買いを狙いたいと思います。仮にもう一段の安値が有れば次は250円台が下値目処ですので250円台で買い増しを待ち伏せしたいと思います。当面は330円付近が上値目処になりますので利食い目処は330円接近時、但し9/6安値234円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

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