出世株発掘ドリーム・レポート(2017年9月25日推奨 )

船イラスト

日経平均株価9/25終値20397円

日経平均0925

 

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

3連休明けの19日(火)に衆議院解散総選挙報道が流れ日経平均は一段高の展開になりました。短期的な過熱感が警戒される中での予想外の解散報道に、「解散は買い」との反応を示した株式市場でしたが、その後北朝鮮が太平洋での水爆実験の可能性を示唆し、日経平均も上昇一服に、しかし北朝鮮の水爆実験示唆もはったりとの見方が多く、一抹の警戒ムードは有りますが、投資資金引き上げなどの動きは有りません。米国と北朝鮮の挑発合戦もヒートアップしていますが、現状では今すぐに米朝戦争が始まると言う状況でもなく、経済制裁を段階的に強めて行くと言う情勢が続くと思われますので、北朝鮮情勢も決して楽観は出来ませんが、現状では悲観する必要も有りません。仮に北朝鮮が本当に太平洋で水爆実験を実行すれば全世界の国を敵に回す事になると思います。そうなれば遅かれ早かれいずれ北朝鮮の命運は尽きますので、現状ではあくまでも「売り言葉に買い言葉」的な口げんか、現実に米朝戦争に発展する事は有りません。

 

解散総選挙に関しても、賛否は有れども現状では自民・公明の与党の勝利は間違いないと思います。混乱が続く民進党、小池新党も多数の候補を擁立するのは無理、共産党との野党連合の動きもまとまりは無く、北朝鮮の核兵器が飛んで来る可能性が有る状況では、与党の勝利に落ち着くと思います。モリカケ問題や失言・不倫問題など、核攻撃を受けるかもしれないと言う安全保障上の大きな危機と比べれば選挙の争点にはなりません。現実的に唯一頼れるのは米国です、その米国と世界の先進国で最も良好な関係を築いているのは日本の安倍政権です。賛否は有れども、今は米国に頼るしかない日本です、言い換えれば安倍政権が最良の選択、経済面でも与党大勝、安倍政権長期化、アベノミクス再加速、消費税引き上げに伴って大型の経済対策発動、このような連想は株価の上昇に繋がります。

 

本日の日本市場は円安進行を好感して買い先行で始まり日経平均も上昇、明日の26日が9月中間配当の権利付き最終売買日ですので今日は配当狙いの買いも入っていると言う感じです。加えて本日安倍首相が会見を開き、衆議院解散宣言をすると見られており、経済対策への期待も高まっています。一方では、北朝鮮情勢が一段と警戒を要する状況になりつつあり、10月にはFRBの保有資産の縮小も始まります。株式市場の状況としては期待と警戒が混在すると言う状況ですが、引き続き銘柄重視の投資をする限りは弱気になる必要は無いと思います。日経平均に関しては短期的な過熱感も有りますので一時的には下げる場面も有ると思いますが、銘柄重視の投資をする限りは日経平均の値動きもさほど気にする必要は有りません。テクニカル的には幾つかのポイントは有りますが、ざっくりと言えば当面の日経平均の価格変動レンジは20500円~2万円。このゾーンの中で上げ下げをしながら、テクニカル的な過熱感を冷ます、その様な展開になると思います。上がらずとも下がらず、年初来高値水準でのボックス相場が続くと言う事になりますが、日経平均が調整色を強めれば資金は個別物色に向かい易くなり、銘柄重視の投資には追い風となります。当面は北朝鮮情勢に加えて衆議院選挙の動向にも株式市場は敏感になりますが、現状では米朝戦争に発展する可能性はまだゼロ、衆議院選挙も与党勝利の予想は揺るがず、したがって過度に神経質になる必要は有りません。銘柄重視でピンポイントで対応する限り最終的には結果は付いて来ると思います。引き続き全体動向よりも銘柄重視で対応するなら特に問題は有りません、吹き上げの可能性を持つ銘柄をピンポイントで狙って行く、その様なスタンスで良いと思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ ガラス・土石 5216 倉元製作所 9/25 終値236

 

買いゾーン①時価 210円台有れば 利食い目処400円前後 損切り190円割れ

 

液晶用中小型ガラス基板加工を手掛ける同社ですが、同社は有機EL向け酸化インジウムスズ膜などを手掛けている事から今後市場規模拡大が見込まれている有機EL関連銘柄として注目が高まっています。業績も2017年12月期は黒字転換見通しに有り、有機EL市場が急速に拡大している事を考えると業績上方修正期待も高まります。2015年には有機EL関連の材料性が注目されて1338円まで上昇した同社株でしたがその後は長期調整局面を迎え株価も大局底値圏に有ります。9/14には一時272円まで上昇したものの一旦利食いに押されて上げ幅を縮小、しかし株式市場では有機EL関連銘柄への物色意欲は根強く、目先の利食いを吸収した後には再度上昇に転じる可能性が大、押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。まずは時価近辺で買い出動、仮に安値が有れば210円台で買い増しを実行したいと思います。利食い目処は400円前後、但し190円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

5216 倉元製作所 月足チャート

倉元製作所月足MS

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。 

 

 

 

※次回の提供日は10/5(木)です。

 

 

 

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