リアルタイムサービス(9月13日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は93円高の19869円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って過去最高値を更新。北朝鮮情勢への警戒が後退、相次いだハリケーンの復興需要を先取りする動きも有り、米株式市場も買いが先行する展開となって過去最高値を更新。しかし北朝鮮が、国連安保理による制裁強化を非難し、全面排撃するとの表明をしていますので、北朝鮮情勢に関してはまだまだ不透明感が漂う状況に変わりは有りません。昨夜の米国株の上昇と110円台を回復した円相場を好感して日経平均は今日も買いが先行する展開で株価は続伸。しかし買い一巡後は上値が重くなるなど、ここ数日の株価上昇もあくまでも買戻しが中心、北朝鮮情勢に対する過度な警戒は一旦後退していますが、まだ楽観は出来ません。簡潔に言えばここ数日の株価上昇は買えない株価上昇と言う感じです、連日窓を空けて上昇している事も足腰の弱い上昇であり、仮に悪材料が出て来ると下げも早いと言う上がり方です。何度も繰り返しになりますが、弱気になる必要は有りません、現状ではまだ楽観は出来ないと言うだけの事で、銘柄重視の投資をしている限り特に神経質になる必要は有りません。持ち株に関しても利食い出来る銘柄は一旦利益を取り、利食いにならない銘柄はそのまま保有継続で問題は有りません。短期的にはまだ相場状況は不安定で、上げ下げを繰り返す展開が続き易いと言う状況ですが、先々いずれ北朝鮮情勢も落ち着いてきます。又、米朝戦争と言うような事は現時点では可能性はゼロ、最悪の事態がない以上は仮に北朝鮮情勢の緊張が高まっても株価の下値も限定的です。出来ればその様な下げ局面で買いを実行するのが理想的ですが、その様な状況にならなくとも、北朝鮮情勢に一定の落ち着きが出れば、銘柄重視の投資ならさほどリスクも有りません。但し銘柄重視の投資でも目先の高値圏と言うような局面での買い出動は見送りが賢明、昨日の上昇から既に目先の高値圏と言う感じですので今日なども買いは考える必要は有りません。上げ下げを繰り返す相場、それが当面の日本市場ですので、今は上昇が続いていますが、この先下げに転じる局面が訪れます。次の買い出動もこの先訪れる下げ局面で考えるのが最善の対応です、又、日経平均は下げても、個々の銘柄の値動きは又別物です。日経平均は下げても保有している銘柄は上昇すると言う展開も十分に有りえます。ざっくりと言えば銘柄重視の投資なら特に神経質になる必要は有りませんが、それでも次の買い出動に関しては全体が下げている時の方が少しでも安く買えると言う事になります。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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