週トレ短期売買(9月8日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

9/8(金)日経平均株価は▼121円の19274円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安で反落しましたが、ナスダック指数は小幅高で続伸、北朝鮮リスクは一旦折り込み完了、昨夜は米経済面が意識された展開になりました。発表された週間の新規失業保険申請件数が大幅に増加、ハリケーン「ハービー」の影響とされましたが、今後もハリケーンが相次ぎ襲来する見通しであり、米経済への悪影響が警戒されています。債務上限問題はハービー復興予算と債務上限の3ヶ月延長で野党民主党とトランプ大統領が合意。身内の共和党指導部は反対しているものの議会で可決され、債務上限問題に対する警戒も年末まで一旦後退。ECB理事会では、量的金融緩和政策の変更を10月の理事会で決定すると言う発表が有り、実質的には10月には量的金融緩和政策の縮小が始まると言う事になります。しかし有る程度は想定されていた事ですので株式市場にも大きな反応は有りません、今日の寄り付きでメジャーSQも通過し、後は9日の北朝鮮建国記念日にミサイル発射が有るのかどうか?それを見極めるのみです。今日の日経平均は反落していますが、今日が週末で、明日の9日には北朝鮮のミサイル発射が有るかもしれませんので、ポジションを一旦解消する動きが強まるのは想定内の展開です。ざっくりと言えば、来週の日本市場の動向も北朝鮮の動向次第です、しかし北朝鮮の過激な挑発も現在の体制を維持したいからであり、米朝戦争を最も避けたいのはある意味では北朝鮮自身です。そう言う意味では過度にに警戒する必要も無く、引き続き銘柄重視の投資をしていれば特に問題は無いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

明日9日の北朝鮮の建国記念日に再度ミサイルが発射される可能性が高いと見られていますが、北朝鮮情勢もかなり折り込みが進んでおり、ミサイル発射が有ってもさほど大きな悪影響は無いと思います。日経平均19000円付近までの下げは想定しておく方が良いと思いますが、その後は一旦反発ムードが出て来るのではないかと思います。当面の日経平均の変動レンジは19500円~19000円。

 

 

【週明けの見通し】

週明け月曜日の展開は、この週末に北朝鮮がミサイル発射など何か挑発的な動きをするかどうか?何か有れば日経平均は19000円付近までの下げは有ると思いますが、銘柄重視の個別物色ならさほど影響は無いと思います。来週も引き続き銘柄重視で対応するのみ 、日経平均の値動きや北朝鮮情勢もさほど気にする必要は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

想定通り今日の日経平均は反落、週末で明日は北朝鮮の建国記念日、ミサイル発射も想定される状況ではポジション解消売りが強まる展開も致し方有りません。しかしさほど弱気になる事も無く、北朝鮮がミサイルを発射するかどうかはわかりません。仮にミサイルを発射しても核実験ほどのインパクトは無く、逆にミサイルを発射すれば一旦目先の警戒材料出尽くしで買い材料になると言う展開も有り得ます。今日は円相場も107円台に突入、この円高に関しては北朝鮮情勢だけが理由では有りませんので、日経平均や主力銘柄に関しては目先一旦反発するような動きが有っても上値は限定的だと思います。日米欧の金融政策の影響でやや円高に振れていると言う一面が有りますので、当面は大きく円安に振れると言う状況は期待出来ません。米国、欧州は、量的金融緩和政策から、金融引き締めに転じている局面ですが、当初の想定に比べると金融引き締めの動きも緩やか、その分だけ行き過ぎていた円安の修正が加わっています。特に想定外の材料が無ければ当面の円相場は110円~105円のゾーンと言う感じです、円相場がこの水準では日経平均の値動きには大きな期待は持てません。しかしこれまでにも繰り返し述べて来たように、個々の銘柄の値動きは又別物です、日経平均は弱含みでも個別物色意欲は旺盛な日本市場です。引き続き銘柄重視の対応で安値を仕込んで吹き上げを待つ、その様な投資を続ける限り最終的には結果は付いて来ると思います。北朝鮮情勢に有る程度落ち着きが出るまでは個別物色の動きも限定的になると思いますが、いずれ北朝鮮情勢も一旦落ち着く局面は訪れます。そうなれば今はやや弱含みで推移している小型材料株やテーマ株なども一斉に上昇する展開が期待出来ます。日本市場の現状をテクニカル面から見ると、日経平均は200日移動平均線を完全に下回り、19000円付近に位置している52週移動平均線付近までの下げは想定しておく方が良さそうな感じです。しかし仮にその様な展開になっても大局上昇トレンドに変わりは無く、特に悲観する事も有りません。又何度も繰り返しになりますが、今の日本市場は個別物色が中心の相場状況です、日経平均の値動きも余り気にせず、銘柄重視で対応して行けば何も問題は有りません。ざっくりと言えば日経平均は余り期待出来ません、しかし銘柄重視の個別対応なら十分に利益は追求出来る、その様な感じです。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

9/5に買い推奨をした1921巴コーポレーションが本日470円まで上昇して推奨時利食い目処とした450円を突破、利食い完了と致します。その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。

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