リアルタイムサービス(9月8日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は73円安の19322円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安で反落しましたが、ナスダック指数は小幅高で続伸、北朝鮮リスクは一旦折り込み完了、昨夜は米経済面が意識された展開になりました。発表された週間の新規失業保険申請件数が大幅に増加、ハリケーン「ハービー」の影響とされましたが、今後もハリケーンが相次ぎ襲来する見通しであり、米経済への悪影響が警戒されています。債務上限問題はハービー復興予算と債務上限の3ヶ月延長で野党民主党とトランプ大統領が合意。身内の共和党指導部は反対しているものの議会で可決され、債務上限問題に対する警戒も年末まで一旦後退。ECB理事会では、量的金融緩和政策の変更を10月の理事会で決定すると言う発表が有り、実質的には10月には量的金融緩和政策の縮小が始まると言う事になります。しかし有る程度は想定されていた事ですので株式市場にも大きな反応は有りません、今日の寄り付きでメジャーSQも通過し、後は9日の北朝鮮建国記念日にミサイル発射が有るのかどうか?それを見極めるのみです。今日の日経平均は反落していますが、今日が週末で、9日には北朝鮮のミサイル発射が有るかもしれませんので、ポジションを一旦解消する動きが強まるのは想定内の展開です。ざっくりと言えば、来週の日本市場の動向も北朝鮮の動向次第です、しかし北朝鮮の過激な挑発も現在の体制を維持したいからであり、米朝戦争を最も避けたいのはある意味では北朝鮮自身です。仮に米朝戦争となれば北朝鮮は数日で崩壊すると思います、そうなれば永遠に北朝鮮問題が無くなりますので、多少の被害は出ても、長い目で見れば日本には好材料。しかし一時的と言えども、韓国や日本にミサイルが打ち込まれれば、特に韓国にはサムスン電子を筆頭に多くの電子部品関連の企業が有りますので、供給が止まり、世界の経済に大きな悪影響が出ます。株式市場も一時的には大きく下がりますが、しかし急落した後には急回復と言う展開になると思います。その様な状況になれば、急落したところは数十年に1度と言えるような買いチャンスになると思います。米朝戦争のような結果は無いに越した事は有りませんが、万が一そうなっても儲ける投資は可能だと思います。この先北朝鮮情勢がどのようになるかは神のみぞ知ると言う感じですが、過度に悲観的になる必要は有りません。銘柄重視の投資を続けるのみです、それが最終的には利益に繋がる投資になります。後場は何もする事は有りません、保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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